「平谷湖FS」もろこし祭り その2

マッキー。

2017年08月22日 21:11

平谷湖フィッシングスポットで行われた「もろこし祭り」の模様です。

その中のメインイベント「もろこしカップ」の後半戦になります。





前半戦は放流狩り失敗で貧釣果。

後半戦で匹数を稼がなければなりません。

もろこしカップ独自のルールで、

さいわい、貧釣果のお陰で入場順は2番目。

仲間と相談し、魚影の濃いであろう初心者エリア側、インレット近くを釣り座にしました。




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見る限りに魚影は濃く、手前に魚が溜まっています。

放流魚があまり獲られていないと思われ、残存魚を上手く獲れるかがポイントになりそう。

自分は手前の魚をターゲットにし、ここで秘密兵器の「ハント0.7g」を使うことにしました。













【後半戦15分】

クロノタクトSULのエステルライン仕様。

表層からちょい下を狙います。

ハント0.7gで流すと、いきなりのヒット!

うわっ!何この集魚力!?

魚の追い方がまるで違います。

あまりに突然でランディングの時に足を滑らせて尻もち。

ですが、かろうじてキャッチすることが出来ました。






魚が勝手にスイッチが入り、2~3匹追従すると競争原理で我先にバイトしてきます。

放流魚が残ってるとは言え、この集魚力は半端ない。

ハントのカラーローテだけで後半戦はいけそうです。

連発ヒットもありながら、魚をスレさせないようにカラーローテ。

魚も回遊し始めたので、群れが回ってくるとヒット、ヒット!


試合ちゅうですが、写真をパチリ。






これは自分でもビックリしました。

これほどの爆発力があるなんて。

場所的にも恵まれ、何かしらの反応はずっとありました。

これで後半戦15分が終了。

さて自分の釣果は?












9匹

他の方々が3~4匹くらいの中、一人爆りました。

合計釣果5+9匹で14匹。

3人合計の釣果は28匹でフィニッシュです。

あとは結果待ちですな。





そのあとも「ハント0.7g」を使いましたが、口を使ってくる魚が多い。

そんなに波動が強いスプーンでもないのに、何かが刺激されるんでしょう。

チェイスする魚がムッチャ多い。

普段はサポート受けてるメーカーしかほぼ使いませんが、

これは別格。

恐ろしい戦闘力を持ってるスプーンです。

放流セカンドからサードにかけて使用するスプーンとは聞いてました。

前半で放流魚が獲られていない状況下、使うタイミングが見事にアジャスト出来た格好になりました。





そのあとに「M2 0.6g」も使いました。








これもいい反応で、ハントとM2で獲れる魚がいるのがわかりました。

結果待ち状況ですが、第2ポンドの休憩所で「ワンズバディー」の販売会が始まったので、

ここで場所移動しました。

パンダさんとハニーパンダさんが2号池にいたので、隣に入りました。


その3へつづく



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