この3本で放流ラウンドからセカンドまでやり通します。
ここまでで、数を稼げるかが運命の別れ道でしょう。
20匹後半釣れれば御の字。
サード用
クロノタクトSUL、エステル0.25号、リーダーフロロ1.5lb、ルアーはTロール0.8g
ファクター1.2gや、アキュラシー0.9gは今回省きました。
放流終わった時点で、一気に落とす作戦でアンダー1gをメインにしていきます。
Tロール0.8gは渋った時に強烈に効きました。
そのままカラーローテしていけるだろうと踏んでました。
サード用2本目
クロノタクトSUL、エステル0.3号、リーダーフロロ1.5lb、ルアーはアキュラシー0.6g
アキュラシー0.6gも反応がよく、Tロール、アキュラシーで交互に投げていくつもり。
サードでメインスプーンとして使っていきます。
セカンド~サード用
ブラックスワン58、フロロ2.0lb、ルアーはトレモ35F
クランクでのメイン。
色々投げてみて、トレモだけは異次元で反応ありました。
トレモでカラーローテしていく予定ですが、たぶん試合だと変わるだろうと。
クランクに流れる人が多くなるだろうと思い、スレてクランク自体の反応が落ちるだろう。
1匹~2匹獲れれば御の字。
激シブ用
黒鯨、ラインフロロ1.0lb、ルアー、チェイサー0.6g、M2 0.6gいづれも喰わせ系カラー
末期状況の中で使用するつもりですが、出番は必ず出るだろうと予測。
表層に反応が出れば、ピーチ0.3gも出すつもり。
以上のタックル構成で試合に挑みます。
いつもだらだらとタックル構成を書きますが、試合に勝つために重要なファクターであるためです。
事前準備でどれだけ試合展開を予測できるか。
それとフック交換やラインチェック、リール整備まで、これを怠ると負けます。
トラブル=負けと考えてもいいほどです。
でも気持ちはニュートラルに。
現地の状況に合わせて柔軟に対処できるように。
試合に挑む心の持ち合わせが最近わかるようになってきました。
そして当日。
天気予報では雨から曇りになる予報。
自宅を出た午前3時半では大雨になってました。
雨の大会になるのか~と、ちょっとトーンダウンした気持ちで現地に向かいました。
しかし、現地に着くとちょっとだけ降ってるだけで、一応防水ウェアを着込んで受付をしました。
ちょっとトーンアップ(笑)
開会式
ちなみに選んだエリアは
「Aエリア」
2号池川沿い、3号池寄りになります。
予選はAエリア→Bエリア(1号池寄り)→Cエリア(山沿い)の3ローテして、
合計匹数で予選突破かどうか決まります。
予測は30匹前後。
放流で20匹後半獲れればかなり楽になります。
絶対に外せない放流狩りになります。
その2へつづく