「サンクチュアリ」チャンピオンシップ平日プラ その1

マッキー。

2017年04月10日 21:27

トラキンエキスパ戦のあくる日。

向かった先は「フィッシング サンクチュアリ」

1週間後にあるチャンピオンシップトーナメントの最終戦に

参加するためにプラクティスにきました。

サンクチュアリはフレッシャーズの観戦以来で、少々間が空いてたので状況を確認しておきたかったんです。

告知も何もせずきたのですが、平日にも関わらず友釣りとなりました。




にほんブログ村














まずは宣伝。

サンクチュアリの入り口にて販売中!

「ピーチ0.6gPLUS」全色ありますよ。













午前8時前に現地到着。

すると、teamわやのメンバーの上園さんが居ました。

どうやら一緒でチャンピオンシップのプラに来たそうで。




早速準備して2号池に向かいます。




ここ最近春らしくなり、冬のパターンから春パターンにシフトしつつあります。

しっかり今回はその辺をチェックして、試合に挑みたいですね。






最初の釣り座はインレット。

試合では釣れるポイントで、この場所を確保できるかどうかで、展開が大きく変わるところです。

それと出来ればMIUやエスプリで試合展開をやりたいと考えてて、

釣り方を見出だしたいのもありました。

まずはクロノタクトLでエスプリ1.8gからサーチ開始。

レンジを刻んでチェックしていくと、ボトム巻き上げでコッコッと小さなアタリが出ます。

これを強いアタリに変えるために試行錯誤します・・・が、

出たのは最初のだけ。。。

うーむ、なにか違うな。

カラーローテしつつ、レンジも変えてチェックしていきますが、どれも不発。

感度を上げるため、クロノタクトSLのPEラインにして してみますが、

フッキング出来るレベルのアタリを出せません。







この日の第2ポンド。

水質はマッディでいつも通りかな?

魚は浮いてるのも見えますが、表層ちょい下で回遊しています。

時折、強く吹く風が水面を波立ちさせます。

水面になにか落ちた拍子にブアッと魚が集まってくる状況。

ペレット反応も見られます。

でもそんなに強く反応してる感じでもない。

朝一の状況はそんな感じでした。

上園さんはクランク投入させてポツポツ。

開始1時間経って、自分はノーヒットです。

コリャ、マイクロスプーンを入れないとダメかな?

ついでに場所を移動します。










表彰台側のアウトレットに移動。

こちらも試合で魚が溜まる傾向があります。

でもリスクもあり、魚がいないケースもあるのでプラして見極めたいところです。

パッと見た感じ、インレットより魚影が薄く見えます。

魚が若干沈んでいる可能性もあるので、その辺をチェックしていきます。

まずはエスプリとMIUでチェックを入れてから、マイクロスプーン投入です。

ファクター1.2g、アキュラシー0.9gを入れて再度チェック。

触りはあるものの、どうもヒットさせるに至りません。




これは結構難しい日に来ちゃいました?

これで巻き落としさせていくと、やっとこさファーストヒット。

ここまで落とさないとダメですかぁ。

手前のブレイク沿いを回遊していく魚も見えてきて徐々にレンジが上がりつつあるなと。

巻き落としでかろうじてアタリを出すことがわかりました。






またもや場所移動。

インレットの右側に行きました。

こちらは見えてる魚がかなり多いですね。

大会場所ではありませんが、あまりにも魚が多いので一回釣りします。







魚が見えてるのが多いので、気温が上がって浮き出したか、そもそも魚影が濃いのか。



表層を通すとヒットしました。

M2 0.6gで反応多数。

やっと普通に釣れたよ。。。



ここで昼になり、レストランで休憩です。

新メニューの「トラホイセット」

ボイルされたシャケと、シャケ飯がとっても美味しい!

もう1度食べたくなるメニューでしたよ。




午前中の釣果 まさかの7匹。

気温が上がってきて釣れだした感じでした。

それとも自分が見つけられなかったかもね。

午後からも場所を変えながら釣りしていきました。

その2へつづく









あなたにおススメの記事
関連記事