「北方ます釣り場」を攻略せよ part3 その1

マッキー。

2016年12月22日 21:51

水曜日。

「北方ます釣り場」へ行ってきましたよ。

ピーチ北方カラーの試釣り、ピーチ0.6g plusも投げてみたいし、

タイトルの攻略シリーズもだし、いろいろ試したいね!






この日は無風のいい天気。

コンディションとしては良くない予報ですが、

果たして??そんな1日をお送りします。




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平日なので、のんびりと午前7時半ころ現地到着。

釣り客もそんなに居なくて、好きな場所を選べます。




鉄板だったネット際も最近はあまり釣れないので、

朝早く場所取りする必要もありませんし。

グルッと見渡して最初は渡し船の下流の第1ブースに入りました。

タックルは5本。





クロノタクトSULにエステル、フロロラインの2タックル。

スパイクアローで放流狩り

クロノタクトSLのPEライン、Lで放流セカンド。

ブラックスワン、黒鯨は車でお留守番です。







受付を済ませて、釣りスタート。

クロノタクトSULでルアーはピーチ1.2gST「こんにゃく」から。

表層からチェックしていくと・・・

全然アタリません。

あれっ!?

レンジを刻んでみても反応なし。

そんなわけないでしょ!?

風もなく、魚の姿も見えるのでチェイスしてるかの確認は出来ます。

勢いよくチェイスするのですが、見切ってUターンしていくのが見えました。

スプーンが合っていないのか。

クロノタクトLにしてピーチ2.0gグリーンチャートにチェンジ。

こちらのが反応が出ます。

早巻きするとシッカリとフッキング。




そうか、スピードが合ってなかったんだ。

そしてレンジもボトムまで落としてからの早巻き。

これでバイトが出るようになります。

レンジはここね。

それなら再度ピーチ1.2gST「こんにゃく」に戻してボトム巻き上げでやると、

ヒットしました。

















放流前までに4匹釣ったところで放流車到着しました。



ダバダバと目の前で入りました。

魚の動きを観察すると、一旦放流場所にステイして、徐々に沖に移動。

半々くらいに上流部と下流部へ分かれていきました。

今回は放流魚の馴染みが早く、すぐにルアーに反応してきました。

スパイクアローでMIU2.8gのいつものタックル。

魚の動きもいいので高速でバイトしてきます。




放流狩り開始。

手前から沖へ順番に・・・コンスタントに釣れてきます。




今日は意外に放流魚が仕事をしてるかな?

MIU2.8gで15匹ほど釣れ、アタリが落ち着いてきます。




ロッドをちょっと角度をつけてあげると、2匹ほど追加。

このまま粘っても数匹獲れるかな。

でもここはピーチ2.0gの出番でしょう~

発売された「北方カラー」ピンキーブラックにチェンジします。

ロッドはクロノタクトSL。

PEラインで放流狩りしてみました。

少し放流狩りが落ち着いたタイミングが出しどころです。





ピンキーブラックに替えた1投目・・・

どっか~ンっと凄いいいバイト!

そして・・・ぶっち~ん!

・・・1投目でラインブレイク。。。

まじかぁ~アタリが良すぎてぶち切られました。

その後は普通の放流カラーに替えてポツポツ。





ピーチ2.0gで「北方カラー」をカラーローテしていきました。




その2へつづく






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