放流魚は手前をウロウロしながら回遊してきます。
ちょい投げで狙えど、まだ水に慣れていないか反応が出ません。
少し沖に投げて、少し前に通過していった魚が反応してきました。
これから放流狩り開始!
しかし、思ったほど爆発的な釣れ方にならず、魚がスローになってる気がします。
ロッドはスパイクアロー50に、ルアーはMIU2.8g俺オレ金のいつものタックルですが、
馴染みが遅いのかな?
獲れると言えば獲れるのですが、喰いが浅くロッドに重さが乗ってもバラシの連発。
これはどうもイマイチな感じ。
レンジがずれてる!?
カウント3~5の間で、見えているのでそんなにズレてはいないよなぁ。
こんな状況ならばMIU2.2gの放流カラーか、もうひとつ「ピーチ2.0g」があります。
スピードをちょっとだけ落としてレンジはそのままでやれば・・・・
ピーチ2.0gオレオレ金で・・・
ビンゴッ!
一気に喰いが復活しました。
放流狩りっぽくなりました。
レンジは徐々に落ちていき、カウント7~8に変化。
1時間くらいは釣れ続きました。
そろそろロッド操作していくパターンに移っていくかな。
ロッドをクロノタクトLにして、ルアーはMIU2.2gで動きを変えます。
MIU2.2g俺オレ?
レンジはボトム巻き上げになり、MIU2.2gでカウント9で着底。
お気づきな方もいらっしゃるかも知れませんが、今年の北方は・・・
水深があります。
昨年と違い、水深が1.5m~1.7mくらいありますね。
これだけあると、レンジを把握していかないとキャッチ率が大きく変わります。
今回はボトムから若干浮いた所に魚が集まりました。
ボトムから微妙に巻き上げ、ボトムスレスレをトレース、急激に上げてからの水平引きなど、
ボトムからの何かがキーワードになりました。
MIU2.2gでカラーローテしていきましたが、この日は2.2gが一番シックリしました。
アタリの出方がいいですね。
MIUのセカンドカラーで、午前11時近くまで釣れ続きました。
釣果 75匹
ここから状況は刻々と変化していきます。
その3 へつづく
あなたにおススメの記事