いままで何回か対戦しましたが、一度も勝ったことありません。
【予選第1回戦】
放流が前日放流と思いきや、放流から始まります。
一番アウトレットなので、これは魚が回ってこないな。。。
そんな中スタート。
MIU2.2gを投げますが、チェイスが少ない。
たまに追って来て、喰うのですが警戒してますな。
口に入って反転しても掛からない。。。
石井さんはそのなかでもいいペースで釣っています。
うわー場所が1個ズレてるだけで、こんな差がでるんか!
放流魚はあまり動いていないようで、放流場所近くはガンガンの放流合戦。
それにペレット反応が強いので、魚が引っ張られていきます。
自分の所は魚影が薄っ!
MIUでレンジを刻んで2匹釣って、これ以上は無理と判断し、
アキュラシー0.9gの放流カラーにチェンジ。
でもこれでも甘噛みは修正出来ません。
何か違う・・・
迷いが出ました。
まだ投入が早すぎたのか?
1匹釣ってルアーチェンジ。
アキュラシーで蛍光ピンクにすると、まずまずの反応あり。
これで数を稼ぐと思いきや、ここで失速。
完全に外したなぁ。
前半15分で6匹釣って、ハッシーさんと交代。
この時点でダブルスコアの差が付いてたんじゃないかな?
ハッシーさんは、淡々と釣果を稼いでいきます。
いや、安定してます。
自分が外してるので追い詰めてほしい所ですが、さすがに差が開き過ぎですな。
結局、追いつくことも出来ず、
1回戦は敗退。
うわー、完全に自分のせいだ。。。
MIUからアキュラシーの交換時期が早すぎました。
MIUで1回カラーローテしてから、入れるべきでした。
そしてもっとレンジは下でした。
放流の動きはわかったので、次は絶対外さないぞっ!
場所を3つ移動して池の中央に移りました。
次の対戦相手は、北川さん、竹中君の「なぶらシー」
ここもまた強烈。
次は放流をハッシーさんに、自分は後半に入ります。
ロッドをスパイクアローからクロノタクトLに。
ブラックスワンと、クロノタクトSULの3本に入替えました。
各チーム1人3本までのルールとなってるので、ロッドチョイスも重要視しなければいけません。
放流場所からは近くなるので、前半は放流合戦になるでしょう。
【予選第2回戦】
自分は相手チームの審判。
放流は近いこともあり、コンスタントに釣れています。
この勝負は接戦になりそうだ。
このままいくと後半の釣果で勝敗が決まりそう・・・。
ちょっとプレッシャーがかかってきました。
その3へつづく