「瑞浪ダービー第2戦」参戦記 最終話

マッキー。

2016年04月04日 20:53

先週の日曜日に行われた「瑞浪ダービー第2戦」最終話です。

これまでは、 プロローグ その1 その2 その3 その4

これからはアフター&反省編です。




アフターは1号池の駐車場側に並んで釣り開始。




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アフターはスプーンで答え合わせ。

カウント0を通すとやっぱり釣れます。



魚のレンジが違ってたんだなぁ・・・

ルアーはマーシャルトーナメント1.2gで誘いを入れればいいアタリが出せます。

これを試合中に出せるようにしないとね。









NKCではまずスプーン縛り2匹早掛け。

マートー1.2gでもちろん勝負をします。

レンジはその時はカウント4~6ぐらい。



グリーングローにすると2匹ポンポンッと釣れて1抜け。







試合中、変な力が入っていたんだろうか・・・

巻きスピードは自分のメンタル、精神状態に顕著に出ます。

釣れないと思うと絶対釣れないし、平常心と言うのは鍛えておく必要があると

強く感じます。

NKCはそういう意味では鍛えるにはピッタシで、どんな時でも焦りや緊張をしないように

平常心を保つ練習にもってこいと思います。

ですので、どんどんやるべきです!(笑)











NKCはプラグ縛りをもう1回。

クランクはもちろん「トレモ」

レンジはスプーンでわかってるので、トレモがバッチシでしょう。

「北方カラー」で1個いいカラーがあるのでそれをチョイス。

表層を流すとアタリが出ないので、少し沈めて通すとガッチリフッキング。

これも2匹連発で掛けて1抜け。



珈琲をいただきました。








その後は、「マーシャル1.0g」を使ってみます。

マーシャルトーナメントではありませんよ。





意外によく釣れるんだねぇ~

そんな感じでアフターをラストまで。







反省と言うと暗くなりそうですが、今回は流れとしてはいい感じだっただけあり、

ホント悔しい思いをしました。

それも自分の油断、慢心からすべて引き起こしたことが一番腹が立ちます。

たらればですが、なぜあの時クランクにシフトしなかったのか、もっと違う展開にしなかったのか、

思い起こせば状況を変えれたはず・・・

今回の教訓は、まさに「油断大敵」

これにつきるかと。。。








4月の週末は連発で大会に参加いたします。

「サンクチャンピオンシップ第2戦」

「瑞浪ダービー第3戦」

「醒ヶ井名人戦」と目白押しです。

これを糧にして挑みたいと思います。








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