「北方ます釣り場」再再々オープン その3

マッキー。

2016年03月02日 21:46

北方ます釣り場釣行    その3   です。

これまでは、    その1    その2    

対岸の砂利沿いをランガンスタイルで移動してましたが、

気付くと最下流まで来てました。

折り返して護岸沿いを上がっていくことに。

下流部に人が沢山いるので、空いてる場所に入らせてもらいました。

そうしたら・・・





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ルアーはマーシャルトーナメント1.2g。

カウント2くらいを流すとガンガンアタリが出ます。

なにこれ!?

いままでほとんどバイトも無かったのに、ここに来て無数のバイト。

見ると魚影もチラホラと見えるので、これは完全に魚が溜まってますな!

カウント2~3を引いてくるといいバイト、そしてヒット。

しかし、手前でジャンプ一発バラシ!

その後もいいアタリの割にはバラシが続きます。

フックには問題ないし、どうもプレッシャーで魚の掛かりが浅いようです。

ジャンプされるとバラす可能性が高いので、ロッドを水中に突っ込んでバラシ防止させると何とかキャッチできました。



ここに来て凄いアタリの数に驚きます。


















手前の護岸が掘られてやはりここに魚が溜まるようです。

手前から中央くらいまで魚の回遊コースになってる感じで、

アタリが途切れることがありませんでした。

マートーでカラーローテしていくと、カラーが合うと1投1匹!!




思わずウホウホ!!

午後の12時を過ぎましたが、アタリが途切れないので昼飯抜きでやっちゃいました。
















午後からは名物の息吹下ろしの風が吹き付けて、さ、寒いっ!!

下流方向から強く吹いてくるのが、ここのパターンです。

人間には体感気温も下がり、非常にやりにくい状況になるのですが、

魚としてはプレッシャーが抜けて活発にルアーを追ってくれます。

水面にさざ波が立って、ラインも弓なりにしなります。

風がロッド操作の邪魔となりますが、ここ北方では慣れておかないと釣りが成立出来ませんから。

自分は寒いけれど慣れました・・・

ホントはロッドを上げてロッド操作をしたいのですが、如何せん強風であまり上げることが出来ません。

水面から30センチくらいまでかなぁ~

それ以上、上げるとラインが流されます。

ロッド操作が難しいので、リーリング操作で魚を誘う形になります。

早巻きの中にスロー巻きを入れたり、巻き落としの中に急に浮上させたり、

巻きスピードの変化で喰わせの間を入れていきました。

今回は巻き下げより、巻き上げる方向の反応がいいみたい。

いいバイトが出て、気持ちいい!!



















夕刻になり、さすがにアタリも減ってきました。

マートーで投げ続けましたが、さすがにもう厳しいかな。





少し流れを変えてクランクにしてみます。

トレモにしてみました。



これも反応がありますが、途中でフックオフする現象が続出。

フッキングが甘いんだよなぁ・・・

風でラインが弛んでいる分、合わせの動作が一瞬ズレてるのが原因。

スプーンでもそんな感じになってました。

ブラックスワンのフロロでやってますがラインを変えるか、ロッドを強くするかで解決するかな。

でもまあスプーンにすぐに戻しましたが。

ラストはファクター1.2gで表層引き。





派手目なカラーで釣れましたよ。





午後4時 終了時間。

最終釣果 85匹

朝の放流狩りはイマイチでしたが、下流部のポイントに入ってからは爆発。

場所移動することなく、釣れ続きました。






まだオープンして3日目。

場所ムラがあってまだ魚が集まってしまう感じです。

魚影が濃くなってくれば全体的にバラけるのでしょうが。

もうしばらくこんな状況になるかな。

・・・と言う事で明日からはまたもや北方記事になります。




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