「サンクチュアリ」チャンピオンシップ参戦記 その3

マッキー。

2015年12月30日 23:48

フィッシングサンクチュアリ、

チャンピオンシップトーナメント参戦記です。

これまでは、プロローグ  その1  その2




Bエリア前半を戦いまして、結果17匹。

放流狩りは、ハッキリ言って失速。

大外ししてはいませんし、まだ巻き返せないほどの状況ではありません。

残りのCエリア、Aエリアで挽回する必要があります。

次の後半組の戦いを見て、作戦を練りました。





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【Bエリア後半 審判】



自分は加代子さんの審判。

みなさん付いてるルアーは放流カラー、セカンドカラーとマチマチでした。

自分だったらまだ放流カラーで押し通すかな。

加代子さんはカウント7を上手く通して、いい感じで釣っています。

しっかりレンジを捕らえているなぁ~









次第に放流カラーからセカンド、サードに移っていきます。

チャート系を使ってる選手が多かったかな。

前半ほどではありませんが、いいペースで釣っていたと思います。



終盤ではセカンドからサードカラーに移るか移らないかの辺で終了。

次のCエリアに移ります。





さて、次のCエリア。

インレット側、Bエリアとの境目と分かれていて、どこに入ろうか迷います。

普段ですとインレットが定番ですが、今回に限ってはそうでもない様子。

放流狩りも池の中央部のが釣果が伸びており、端に入ってもムチャ好調でもなさそうです。

otamaさん、kasugaiさんと次どこ入る!?と迷っていました。

まあ、自分は後ろから数えてもいいくらいの入場順なので、残った所しかありませんが。












【Cエリア前半戦】


結局インレット側から人が埋まっていき、迷いましたがインレット側に入りました。



手前側には沖に島があり、遠投が出来なさそうだったので。

自分の作戦としては、沖の竿抜けポイントを攻めること。

アキュラシーを使うこと。

この2つくらいでした。





まずはクロノタクトLにPAL3.8g青銀からスタート。

大遠投して巻きあげてきますが、途中弱いバイトが1回出ただけ。

これで粘るか?

いや、このバイトを狙っても難しいだろうと思い、1投で見切りをつけます。

次にクロノタクトSULにピーチ0.9gSTのカラシ。

手前のかけ上がり狙い。

カウント7から巻き落としていきます。

ロッドがギュ~ンと入りますが、何故かすっぽ抜けします。

あれっ!?と思い、同じことをやりますがアタリは出せどもフッキング出来ません。

これは何かズレてるのですが、何がズレているのかわかりません。

たぶん巻きスピードだろうと思い、調整していくと今度はしっかりとフッキング。

これで1匹。

しかし後が続かず、ここでアキュラシーにチェンジ。

グリーンベースのチャートを選択。

ちょうどCエリアは日陰になっていて、魚のライズも頻繁に起きています。

これがレンジがもっと上になったか?

カウント5からの巻き下げに変更。

これでまたヒットして2匹目。

レンジは上がってたようです。

ここでもう1匹を追加出来て3匹。

でもここでタイムアップ。



結果3匹。

釣果としては微妙かな。。。

でも入場順は少し上がって5人目くらいになりました。

レンジが上がったのがわかってなかったらホゲてたかもよ。

まだまだリカバリー出来る位置でした。




その4へつづく

明日は今年の反省をしたいと思います。





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