午後からもファクターは絶好調。
今回は放流からセカンド、サードまですべてカラーローテしています。
所々でピーチ1.2gST、ピーチ0.9gSTを入れていますがスポット的に入れて、
動きを変えてみると動きのローテーションが出来ていい感じです。
午後1時を回った所で、カウント2、3たまにボトムまで落として手前の魚を獲っていました。
回遊してる魚は上ずり気味で、あまり動かない魚はボトムからの巻き上げで反応してくれます。
ボトムまではカウント6で他のところより水深があります。
魚はそこに溜まる傾向になってました。
そして新しい魚がドンドン入ってくるので、バイトは必ずと言ってもいいくらいに反応してくれます。
カラーをローテしてきましたが流石に同じルアーばっかで、
反応が落ちてきました。
それならばと今度はファクター0.9gにチェンジさせました。
自分的には1.2gの反応が鈍いタイミングで入れるケースが多いのですが、
シルエットが小さくなり、ウェイトもダウンしてるので1.2g同様に、
またアタリが復活するケースもたびたび。
持っててもちろん重宝しますよ。
今回もそれで反応が復活。
普通に巻いてくるだけでは反応しませんが、巻きスピードを微妙に変えてあげたり、
ロッド角度を変えてあげるといい喰い方になりましたよ。
隣で初心者の方が教えて欲しいと言われたので、一連の流れを説明するとすぐに釣れました。
ちょっとした違いを修正するだけで釣れるんですねぇ。
ホント正解はすぐ目の前にあるけれど、見つけれるか見つけられないか大きな差になるんですね。
そんなことを思ってました。
午後からは森さん、大川さんも合流して友釣りになりました。
ワイワイガヤガヤしながら楽しく釣り出来ましたよ。
時間も夕刻に近付き、ちょっと魚が落ち着いてきました。
ふと閃いたのは、このタイミングは
ピーチ0.8gかな?
活性は上がってるはずなのにアタリがない場合、このスプーンが火を吹くときがあります。
これに変えた途端に・・・
爆発!!
カウント1でやや巻き下げしてみると、バイト、バイト!
この日一番のストロングパターンを発見しました。
一瞬の閃きで感じた選択が、こうも状況を変えていくとは・・・
このスプーンは爆発力があると再度認識させられました。
ラストはTロール0.8gでボトム巻き上げで。
そのまま終了となりました。
午後4時 終了時刻
最終釣果 90匹
放流はあまり効かなかった以外、ほぼ1日反応がありました。
その中でもピーチ0.8gは爆発し、まさに
ストロングパターンとなりました。
いつも効くとは限りませんが、爆発力があるスプーンが
「ピーチ0.8g」
使いどころとしては、魚はスロー、レンジは表層~中層
やや活性の高い魚が残っている状態の時に、爆発力があると思います。
まもなくピーチシリーズ「北方スペシャル」が発売されます。
ピーチ0.8gももちろんラインナップしていますよ!
おしまい
そして本日。
平谷湖フィッシングスポットにて「
ヴァルケインカップ」が行われました。
結果はムフフ・・・
また後日に!
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