レンジが変わったのかなぁと探り直しすると、
カウント0で表層を通すとアタリが出ます。
これは見つけたと思いきや、なかなか連発とはいきません。
すごくレンジにシビアでちょっとズレルと全然アタリすら出ません。
ファクターからもっと軽量にしたいのですが、風がやや強く吹いており、
コントロールが難しいぞ。
カラーはペレット系から少し色を強くしても反応は出るようで。
風の流れを読みつつ、ロッドを斜め上から水平までの間でいいアタリが出ます。
ここ北方は水深浅く、カウント4で着底します。
浅いのですがその分ヒットゾーンが狭い印象で、しっかり合わせてあげないといいアタリが出せない感じ。
アジャスト出来れば爆釣、ズレてるとアタリすら出ない微妙な場面があります。
特に表層に限ってはその辺が顕著に出るので御注意を。
終了間際、少しアタリが落ち着いたので最後の場所移動。
最下流部に向かいます。
朝もソコソコ反応があったので、ラストはここでしょ!
同じく表層を通すと気持ちいいアタリが出てくれます。
巻きスピードを調整して、リーリングで軌道を変えてあげると、
これもまたいい感じになりまして、
ラストまでやっちゃいました。
午後4時 終了時刻
最終釣果 56匹
午前10時からの6時間なので、こんなもんでしょうか。
今回のランガンスタイルで、場所によっていいポイントがあるのを発見しました。
1ヶ所だけで動かないとそんな発見は出来ませんよね!
魚の好むピンスポットが点在しております。
そういう場所を見つける楽しみもあるのではないでしょうか?
おしまい
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