「北方ます釣り場」こんな釣りかたどうですか その2

マッキー。

2015年11月03日 21:44

平日の北方ます釣り場釣行です。

休日と違って激混みしていなく、どこにでも場所を移動できる日でした。

そんな時のおすすめ「ランガン」。

で釣り歩くスタイルですが、ちょうどネット際まで来て、これから上流部をやっていきました。




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ネット際上流部はパッと見て明らかに魚影が濃いめ。

誰が見ても1級ポイントですね!

しかし、その多さに比べて意外に釣れているかと言うと、

ポツリポツリ程度。

どうもスレた魚が溜まっている様子で手強そう。

ファクター1.2gを投げてみますが、コッコッと小さいアタリが出るだけで、

フッキングさせるには程遠いなぁ。

アンダー1gを入れてみますか!

ファクターの0.9gにして再度アプローチ。




カウント2~3でトレースコースを変えていくか、巻き上げ、巻き下げを入れてキッカケをつくってあげないと喰いません。

キッカケをつくってあげれば、しっかり喰ってくるバイトに変わりました。

一応これが正解の釣り方でしょうな。

ファクター0.9gでシルエットを落として何とか。

1日ここでやりきるならこれからもっと落としていく必要があるでしょう。

今回はある程度釣ったら移動していきます。







少し上流にいくと、アタリがハッキリと出るようになります。

ちょうど人がいない場所でスプーンが投げられていない所でした。

人的プレッシャーが少し抜けてるように思います。

そんな所に比較的活性の高い魚が残ってました。




















そしてさらに上流へ。

真ん中くらいまできて竿を出します。

ここまでくると水深が浅くなり、ボトム形状もハッキリと見えます。

ちょうどネットをはさんで、上流部はジンクリア、下流部はややステインになってます。

そして所々にスポット的に深くなってるポイントがあり、回遊する魚が一時的に止まる場所があります。

それらを上手く捕らえていけば数が獲れそうなんですが・・・

中央付近ではアタリは出るものの掛かりが浅く、うまくフッキング出来ません。

ファクターじゃないのかなぁと思いつつ、ツンツンバイト止まりで、

これ以上粘るのを辞めました。
















さらに上流へ。

ボートの渡し舟が今年から復活し、餌釣りエリアが最上流になりました。

餌釣りエリアとの境目が、ルアーフライエリアの最上流になります。

もうここまで来ると魚体までがハッキリと見える状況で、サイトフィッシングが可能です。

その分見切りも早くなるので、あまり人影を見せると釣れなくなりそうです。

ネット際まできて投げるとネットのシェードから飛び出してくる魚が獲れました。




3匹ほど釣ってアタリが無くなります。

魚は多少いますが、濃いとは言えない状況でしたね。

ここからまた下って今度は下流部へ下っていきました。




最終話につづく


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