「北方ます釣り場」こんな釣りかたどうですか その1

マッキー。

2015年11月02日 23:06

オープンから1週間経ちました。

「北方ます釣り場」ですが、先週の木曜日に時間が空いたので出撃しとります。

その模様を紹介するのですが、

今回はタイトルで「こんな釣りかた」はいかがでしょうか?のご紹介させていただきます。




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休日は来場者も多く込み合う釣り場ですが、平日ならば結構場所が空いています。

そんなとき限定ではありますが、こんな釣りをしてはどうでしょう。

じっくりと腰を据えて、同じ場所で釣りをするのもいいですが、

自分は積極的に移動をして、いわゆる「ランガンスタイル」をお勧めします。






釣れる場所を見つけながら、見つけたら粘ってもいいし、

釣れなければ即座に移動して、グッドポイントを探していきます。

水の中のちょっとした変化や、魚の好む何かのファクターを見つけられる可能性があります。

魚は少なからず移動をしています。

スプーンでカラーや動きを落とさずに、活性の高い魚だけを獲っていくことも出来ます。

常にフレッシュな魚を獲りにいくので答えが出るのが早いです。

アタリが出ればいるし、出なければ魚がいない。

それで判断して移動をしていきます。






こんなふうに木曜日釣行しました。

朝一は雑用があり釣り場に着いたのは午前10時。

1日券を購入して最下流から釣り上がっていきます。

一番下流にコンクリート沿いが空いていたので入りました。

放流が入って2時間弱なので、もう落ち着いてるかな?

ファクター1.2gでサーチ開始。

カウントさせるとカウント2でいいアタリが出ます。

1投目からアタリが出るので、ちょっとやってみますと、

カウント3でしっかり喰い込むバイトあり。

あっさりと釣れました。




この日はオープン日みたいな爆風はなく、無風に近い感じの天候。

魚は手前にはいませんが、中央の沖には結構溜まっているようです。

5~6匹釣れて一端アタリが止まります。

ここでルアーチェンジする所ですが、場所移動していきます。

対岸に渡り、砂利沿いを上流に向けて歩いていきます。








最下流のちょっと登った場所で竿を出します。

ここもカウント2~3。

アタリが出るので最下流部には相当な魚がストックされてるようですな。

感じとしては放流カラーからセカンドカラーにしたくらいの状況。

ゴールドカラーから青銀やメタリックグリーンなど、まだ派手なカラーでも釣れるような印象。

まだカラーを落とす必要がないと言ったところか。





下流から徐々に上流へさかのぼっていきます。



下流部の中央付近。

ファクター1.2gでゴールドカラーではアタリがないので、ピーチ1.2gST



まだ活性の高い魚残ってました。

もうさすがに魚が少ないのか、1匹のみでここでカラーローテの所をさらに場所移動。












やや風が出てきていい雰囲気になってきました。

しかしここではアタリが出ません。

下流部ネット際は、あまり時間をかけるのは止めて即座に移動。

今度は上流部を攻めていきます。

その2 へつづく
















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