「北方ます釣り場」最近の状況 その1

マッキー。

2015年03月15日 19:46

木曜日。

最近の北方ます釣り場の状況をリポートします。




春らしい日々になってきました。

それと共に雪代水が入って水温低下が起きています。

暖かいのですが水温は低くなってしまい、魚にとってはマイナス要因になっています。

そんな1日でした。




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朝の気温2℃ 天候晴れ 風午後から爆風



みいさん夫妻と友釣りです。

最近は「鵜」が大量発生してまして、朝の時間相当の数が飛んでいました。

管理人の大川さんは、これにはかなり困っていて色々と模索している状況でした。

鵜が水中に入られると、魚に一気にプレッシャーが掛かり、釣れなくなってしまいます。



釣り座はネット際上流部。







ロッドは3本。

クロノタクトL、SUL、スパイクアロー50です。



最近の兆候として、放流魚があまり仕事をしないことが挙げられます。

ストック池との水温が大きすぎて、慣れるまでに時間がかかってしまうからです。

ストック池が13℃前後、川の水温が4~5℃で9℃の温度差はかなりの事ですよ。





最初はピーチ1.2gSTグリーンチャートから。



パタパタっと釣れて沈黙します。

放流前まで4匹ほど釣って、放流車が入ります。






最近は2g台のスプーンが効きません。

先ほどの水温差の影響で魚がスローになっています。

ピーチ1.2gSTサンクオリカラで放流狩りをしました。



釣れましたが、どうも長続きしません。



放流カラーを変えていき、ピーチ1.2gST黒金azukiカラーで連発しました。



その後は醒ヶ井ゴールドで。



10匹くらい釣ってアタリが止まりました。





魚はいるのですが、口を使いません。

もう放流効果がおしまい!?

それなら思い切って場所移動してみます。



下流側のネットから少し離れた位の場所。

放流カラーでは反応がないため、早くもアンダー1gを投入。



アキュラシー0.9g、マーシャルトーナメント0.9g





しかしここでもアタリが止まります。



さらに下流部へ。



アキュラシーでポツポツ。

どうも長続きしないのでどんどん場所移動していきました。

午前9時半 23匹

いい場所を求めて放浪の旅が続きます。




その2へつづく











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