クロノタクトLインプレ&爆風の北方 最終話

北方ます釣り場釣行 最終話です。

これまでは、プロローグ     その１     その２




午後３時。

一向に風は止むこともなく、1日爆風の北方でした。

風でラインが横に流されて、釣りがしにくくなりますよね。

最近、ちょっと苦手意識があったのですが、クロノタクトLでアタリが出せるので、

練習にはもってこいでした。





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クロノタクトL、ルアーはTロール0.8g、M2　0.6gでラストまでやりました。

大川さんが来て一緒に友釣りしましたが、マーシャルトーナメント1.2gがハマってます。

夕刻で活性も上がってきてますね。





自分はM2でカウント２～３を平行引き。




横風のターンするタイミングでバイトをとって合わせてます。

クロノタクトLのフロロセッティングはこの状況では一番いいと感じました。







午後４時終了時刻。

最終釣果 ８５匹。

昼時の悶絶時間がありましたが、それ以外はコンスタントに釣れました。

クロノタクトLは無事に入魂完了で、これからメインロッドとして使っていきます。










今回の釣行で思ったことは、

クロノタクトLは放流狩りからマイクロスプーンまで使える１本と感じました。

オールマイティとは言い過ぎかもしれませんが、

かなり広範囲をカバー出来ます。

もっとアタリを出したいとか、繊細な釣りの展開になったら、SULにシフトするタイミングかな。

今のところは、放流はスパイクアロー５０でナイロン

放流～セカンド、サードをクロノタクトL

セカンド～サードをSULと言った具合でしょうか。

ラインセッティングはもう少し検証が必要ですが、

とりあえずはこのセッティングでいこうと思います。




基本は乗せ掛けで両方使えます。

ロッドを振った感じでは固く感じましたが、実際に使ってみると「柔軟」に感じます。

そしてこれまで弾いたり、ショートバイトで獲れなかった魚が確率が上がりました。




ロッドの性能でこれだけ変わるものかと感じてます。

もちろん獲れないバイトや、掛かりが浅くなる場合もあります。

それは自分が魚を喰わす行為が合ってなかったり、単純に釣りかたを間違ってたりするので、

一概には言えませんが、

要するに・・・

ロッドの性能上がったら自分の腕も上げていかなきゃいけない！

・・・と言うことになりますな！









この３ヶ月の間に大散財が目白押しでしたが、

とりあえずここで一旦終了です。

今年夏？にクロノタクトのソリッドが出るそうですが、もう予約済み(笑)

ざっとですがこんなクロノタクトインプレでした。







明日からはサンクチュアリチャンピオンシップ記事、

明日は休みでまたもや北方ます釣り場釣行。

その前に奇跡な出来事・・・ネタが溜まってて追い付いていない状況です。

ご期待ください。

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