ウェイトは軽量なんですが、動きは激しくウォブリング。
巻いている感触が感じられます。
巻きスピードは落としたいけれど、動きは強くの状況にいいと思います。
自分はこのスプーンで次に使う基準にしています。
これで釣れるならばウェイトアップ、釣れなければ動きが弱いスプーンへ。
昼前までこのスプーンのカラーローテで釣っていきました。
この辺から爆風が吹き始め、かなり釣りづらい状況になってきます。
それと共にアタリも減り、ちょっと悶絶し始めましたよ(汗)
何かパターンを見つけなければ・・・
ちょうど昼となり、昼食後思いきって場所移動を選択しました。
対岸に渡ってランガンスタイルに切り替えます。
砂利沿いを下流から上流へ上っていきました。
下流部中央付近。
雪代水の影響で増水してて、手前のいままで歩けた場所が水没してます。
ちょい沖のブレイクを攻めますが、いかんせんアタリがありません。
レンジ下がったのか?とレンジサーチしていきますが、無反応。。。
ランガンなので釣れなければ即場所移動していきます。
下流部ネット際近く。
こちらも思わしくありませんね。
ピーチからTロール0.8gにルアーを変えます。
小一時間ほど悶絶タイムで、上流部へ向かいます。
ネット際上流部に入ります。
ここでTロール0.8gを投げたら、一気に状況が変わります。
アタリがガンガン出ます。
クロノタクトLでカウント2で巻いてくるといいアタリが出るようになりました。
爆風でロッドを下げざるを得ないのですが、ラインアタリを合わせにいくとキレイにフッキングします。
おっ!これいい感じかも。
爆風でラインがアッチコッチしててもしっかりアタリが出ます。
スラッグが出て若干合わせ遅れがちですが、魚が咥えている時間が長いような気がします。
これがクロノタクトでなければ離す時間が短くショートバイトや、合わせ遅れになってたと思われます。
クロノタクトSULは封印し、クロノタクトLのみでいきます。
フロロセッティングで2lbですが、多少強く合わせても安心感があるので、
強気でいけますな!
午後2時半頃、爆風は吹き続けていますが、Tロール0.8gのカラーローテだけで釣れ続きました。
カラーもゴールド系を入れると、結構放流魚が残っててますます反応よろし!
爆風だけどいい感じになりましたよ!
午後3時。
残りあと1時間。
大川さんと友釣りしました。
最終話に続く。
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