クロノタクトにM2 0.6gをメインで釣りをしました。
風もいつしか止んで、また鏡のような水面になりました。
水深が浅いこともあり、水もクリアで人的プレッシャーがかかりやすい状況と言えました。
レンジも朝から変わらず、水面下でど表層ではありません。
ネット際はあまり反応がよろしくないので早々に場所移動することにしました。
今度は上流部に入ります。
空いている場所は上流部中央付近のみ。
水深が手前でかなり浅いため、遠投しないとポイントまで届きません。
チラホラと魚影は見えるものの、手前では口をなかなか使ってくれません。
釣れないことはないけれど、ちょっと難しいな・・・
最上流部は人が入ってたのでこれ以上上流に上がっては行けません。
S14さんとここで下流へ下りましょうか。
ここまで登ってきて思ったのは、魚はある程度いるものの場所によっては浅すぎる所があります。
そして浅いが故に魚が警戒している様子に思えました。
少しでも水深がある所、すなわち少しでも警戒心が解ける場所がいいのでは?
そんなふうに感じました。
結局、最初に入った下流部のブレイクがある場所が一番いいかも。
ここでこないだ爆釣したあのスプーンにチェンジさせました。
「チビクワトロ0.4g」です。
もう少し岸際に魚が寄っていてくれるとやり易いのですが、いかんせん沖に魚が溜まっているみたいです。
それでも喰ってくる魚はいて、こないだほどではないですが、釣ることは出来ました。
そんなタイミングの中、みいさん夫妻が遊びに来てくれました。
どうやらクロノタクトを購入されたそうで、
まさかの散財、驚きましたわ。
とりあえずオートマフッキングする所をお見せできたので、いいとしますか!
ここでS14さんギブアップ?かどうかわかりませんがお帰りになりました。
また友釣りしましょうね!
みいさん夫妻、s14さんどうもありがとうございました!!
ここからは単独になります。
残り時間1時間弱。
そろそろ上擦って来る頃だろうかと。
水面を見てるとポツポツとライズする姿が見えます。
最下流のシャローでやたらモジるのが見えるので、そちらを攻めるとヒット。
ようやく安定して釣れるようになり、
このまま終了時刻となりました。
午後4時 終了時間
最終釣果 59匹
まあ、厳しい1日でしたね。
全体的にプレッシャーを受けて活性が落ちてしまったようです。
大川さんに次の日の月曜は水量が増えて、爆釣だったと聞きました。
釣られていない魚が残ってたのと、毎日の放流ですからね・・・
それでももがいて絞り出す釣りも経験しなきゃねぇ~
そんな北方釣行でした。
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