「岡崎TP」意外な誤算 最終話

マッキー。

2015年02月24日 22:49

先週木曜日の岡崎トラウトポンドです。

これまでは、   その1    その2

午前中は11時半で早上がり。

野暮用を済ませて、またトラポンに戻ったのは午後3時半過ぎ。

残り時間は少ないですが、釣り再開です。




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場所は堰堤から始めてみます。

プレッソ67でボトム攻めするのですが、どうも反応がありません。

釣り客は自分ともう一人だけでした。

プレッシャーは少ないだろうと思うのですが・・・

その日は終始、北風が吹き付けていました。

1匹堰堤のかけあがりで1匹釣って場所移動します。
















今度は今年から追加された桟橋へ。






いままで攻めきれなかったポイントを攻めれるようになりました。

風が強く吹いているので日当で風を受けにくい場所でした。

ここでもボトム、それも桟橋の下の魚が付いていそうな場所を攻めました。










・・・無反応。。。

はて、どうしたものか!?

あまりここでは粘らずに、もうひとつの桟橋へ移動します。

今度は山のシェードがもろに被さっているポイントです。

風もマトモに当たっている所で、見るだけでも寒そう~

もう縦系は諦めて、巻き1本に絞ります。

選んだのはピーチ0.8g。

時間的に上擦ってきて、風が止んだ時にライズが起きていました。

ここでド表層を流すと・・・















ビンゴ!

連発になりました。




そもそも今日は、魚が上擦っていたんですねぇ。

ボトムに固執しすぎてました。

カウント0~5の間を巻き上げ、巻き下げをするといい反応です。






そして岸際と桟橋の狭い所はグラホをテロテロ引くとヒット。




本日のビッグサイズをゲット。










たぶんですが、浮きペレットを午後に撒いて、風下になるこの桟橋に餌が流れてきたと思われます。




強く風が吹いてたので、エサが流されて岸際、桟橋付近に溜まったんでしょう。

それに魚が集まってきて、残っていたと推測します。








思わぬ所で爆発しまして、ちょっと満足。

喰い方も誘いを入れて、ここで喰ってほしいイメージ通りで、

反応してくれたので満足感がありましたね。








午後5時半 終了としました。

午後からの釣果 14匹で、午前中とあわせて37匹でした。

数は出ませんでしたがそれ以上に、いい感触が得られたのが大きいです。




今回もクロノタクトがいい仕事をしてくれました。

ホントはボトムの練習をしたかったのですが、巻きで横の動きに高反応でした。

これが今回のタイトルでいう「意外な誤算」でしたね。

気温、水温もボチボチと上がり出し、魚も活発に動き出した感じがします。

もう3月ですからね!

管釣りもいよいよベストシーズンに入ってきたでしょうか。




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明日からは、日曜日の北方ます釣り場 テクニカルな日編をお送りします。






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