ブラウンな「岡崎TP」 その3

マッキー。

2014年12月17日 20:46

日曜日の岡崎トラウトポンドです。

これまでは、   その1    その2

午後2時過ぎにペレット撒きが行われました。

あいかわらず凄い光景。






でもペレット撒かれるとパターンが消滅しちゃうんですよね。

それまでバベル0WTでコンスタントに釣れてましたが、アタリが減りました。














ここトラポンは浮きペレットを使用してるため、表層が一気に活気つきます。

今回は魚がかなり表層に溜まってるので、ワシャワシャとなってすぐにシーンみたいな。

それから沈黙となりました。

バベ0WTでだいぶ叩いたので一旦休憩させて、上に見えてる魚を狙ってみます。

Tロール0.8gで流しますが反応ないなぁ~

チェイサー0.6gにしてみると、チェイスはあるものの距離が縮まらないっす。

こりゃやっぱり上の魚は手強い。

クランクでMクラピー、グラスホッパーにするも反応なし。

やっぱ相手にしないほうが正解なのか?

つぶアンにして交通事故的ヒットで1匹釣っただけでした。




まあ、ボトムを休ませるためにやってただけなので。















再度ボトムに戻します。



プレッソ67L-Sにバベル0WT枝豆グローです。

休ませたお陰か反応が良くなりました。




デジ巻きは変則的に8分の1くらいの巻きで、細かく速くして、ロングステイが効きました。

今日一番の大物。

岡崎トラウトポンドのHPに載せていいですかと聞かれたので、快くOKしておきました。

夕刻、北風はかなり冷たく、冷え込んできました。

かなり叩いたので、アタリも単発化してきたので、風邪ひくまえに上がりました。

PM4時半 終了。







最終釣果 36匹。

トラポンならこんなもんでしょうか?

いつものトラポンとはちょっと感じが違いました。

ボトムベッタリではなく、かなり浮かんでいる魚が多かったこと、

休日はこんなに混み合ってたこと(笑)

でも、「心眼」の感覚は何となくわかりました。

マスターしたわけでもないですが、

あの感覚は自分にとって必要不可欠なものに感じ、

今回の釣行するキッカケとなりました。








話は変わって明日は「北方ます釣り場」へ伺います。

明日のテーマは「放流狩り」

かなり寒い予報ですが、果たして起きれるか!?(そこかい!)

おしまい。



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