ブラウンな「岡崎TP」 その1

マッキー。

2014年12月15日 22:12

日曜日に行った「岡崎トラウトポンド」です。

朝一は仕事で現地到着は午前11時。

勿体ないですが1日券を購入してスタートします。

(ちなみにここは午後券はありません。いつきても1日券4000円になります。)

さてどうなりましたか。



















現地の駐車場に着くとすごい車の数。

これはかなり賑わってるぞと予感。

桟橋も増設されて人数のキャパは増えたものの、

果たして入れる場所はあるのか!?と思ったほどです。










あー北方にしておけばよかったかも!?

ここまで来て帰るわけもないので支度して釣り場へ向かいます。

釣り客は20人越え。

釣り座もあまり空いておらず、かろうじて中央桟橋の手前が空いてたので入らせてもらいました。




AM11時の気温 4度、水温6度、天候 くもり





釣り座に入りすぐ気付いたのは・・・



水質が非常にいい。


ここトラポンはステインからマッディな野池です。

酷いときはまっ茶色だったり、透明度もあまりないイメージでしたが、

程よい濁りで、何より魚が浮いてるのが丸見えです。

こんなトラポン見たことありませんね。

水色が釣れそうな色してるのと、魚が活発に動いてるのでちょっと期待しました。

すぐに間違いだったと気付きますけど(爆)
















これだけ浮いてるので表層勝負でしょう。

ホントはボトムの練習をしたかったのですが、とりあえず全層チェックですね。

ファクター1.2gから入りました。

カウント0からカウント5まで探り・・・






ノーバイト!!


まあ、そう簡単じゃないよねと、カウント6で浅いバイト。

それから一気にボトムまで沈めて巻き上げで、





ノーバイト!!

んっ!?一体どうなってるんだ?

ボトムを丁寧になぞるように巻いてもノーバイト。

やっぱりボトムじゃないのか・・・

この時点ではボトムはないと判断してました。

もう昼前だし、スプーンじゃ厳しいか。

一度クランクにシフトさせます。

ディープクラピーでゆっくり目で巻いてくるとゴゴンッと明確なアタリ。

しかしフッキングせず。

その後同じレンジを通しても無反応。

一体どうしたものかぁ~!?


スプーンをアンダー1gにしてもっとスローにいくか、ボトムを叩くか。

ボトムは本命なので後回しにして、少ないバイトを手がかりにあれこれ探りますが、

全くというほど反応が返ってきません。





周りを見渡すと、フライフィッシングでも今一反応が悪いよう。

ルアーではメタル系で攻めてる人がポツリと。

あと爆釣してる人がいましたが、どうやらフェザー系を使ってる感じでした。

さーて、どうしようかな。

アキュラシー0.9gにして中層くらいを通してみますが反応なし。

Tグラベルにしてボトムトレースさせますが、こちらもダメよぉ~ダメダメ(爆)

本来のトラポンになってきましたね!(汗)


もっと落として、メビウス0.6gにして表層チョイ下をサイトで狙い、やっと1匹。

長かったぁ~開始1時間かかりました。



しかし交通事故的要素っぽく、その後は釣れません。

こりゃー表層の魚は「見せかけ」に違いないな・・・と感じたのはこの頃でした。




その2 へつづく





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