「北方ます釣り場」いい感じになってきました その3

マッキー。

2014年11月24日 22:07

昨日のサンクチュアリは北方記事完了後に書きます。

引き続き、北方ます釣り場釣行の記事になります。

これまでは、プロローグ   その1    その2   

午前10時半を回ったくらいからです。


















このくらいの時間帯になると放流効果は終了し、セカンドの釣りからサードの釣りに移る位です。

ここからは簡単には釣れない時間で、あれこれ試行錯誤する必要が出てきます。







この日は快晴無風となりまして、ポカポカ陽気。

釣りする人間にとって快適な日でしたが、魚にとってはプレッシャーがかかる環境になりました。

たまに水面が波立つ時があるのですが、そのタイミングで一時的に活性が上がり喰ってきます。

もしくは晴れから曇りになり、直射日光が水面に当たらなくなるタイミング。

この2つの状況変化で何とか釣れる具合になりました。

この時はフォレストファクター1.2gでカラーローテして何とか。














ネット際でnaoさんもかなり厳しい状況と言ってます。

水面が鏡のようになってしまうと流石に厳しいですね。

ネットギリギリに魚がポカーンと浮いているのですが、こいつらを何とか釣れないかとやってみますが、

超天才君で全く反応しません。

・・・と言うか、一度釣られてやる気のない魚の休憩場所と言ったほうが正解か。

固まってはいるもののルアーに反応する魚がいませんでした。

やっきになってマイクロスプーン、ボトムなどで攻めましたが時間の無駄でした。

まだ沖に投げて見えていない魚を獲った方が正解ですね!

こんな感じで昼になりました。


あまりに気持ちいい日でしたので外で食べましたが、

フォレストバッカンがちょうどいい高さでした(笑)






今回はあまり休憩もせずにすぐに釣り再開しました。

午後1時、状況はよくなる所かさらに厳しくなりました。

ネット際にいた魚もどういうわけか居なくなりました。

確かにいままでもそんな感じになったことはありますが、ドピーカンでドクリアなので、

魚が居ないのも一目瞭然でした。

居ないというには語弊がありますが、移動したか沖に行ったか視界からかなり減りました。

場所移動も考えましたが、とりあえずスプーンからクランクで様子を見ます。

スワンドライブにグラスホッパーの「あのカラー」自塗りです。




沖になるべく遠投し、表層付近を巻いてくるとコツンコツンとアタリは出ます。

しかし弱いアタリでこれではフッキングしないな~

レンジを変えたり、巻きスピードを変えたりしましたがどうやら、

巻きスピードを早めにして、さらに一瞬早巻きさせるか、軌道を変えてあげると喰ってきました。

おそらく反応はしてるのですが、「キッカケ」を作ってあげないと見切ってしまうシュチュエーション。

なんとかこれで釣れる具合でしたね。





しかし長続きはせず、カラーローテをしなければダメっぽいです。

このタイミングでいいクランクと言えば・・・・

過去の釣行を思い出しますと・・・・・!?あった!

あれで行きます。




その4へつづく



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