このくらいの時間帯になると放流効果は終了し、セカンドの釣りからサードの釣りに移る位です。
ここからは簡単には釣れない時間で、あれこれ試行錯誤する必要が出てきます。
この日は快晴無風となりまして、ポカポカ陽気。
釣りする人間にとって快適な日でしたが、魚にとってはプレッシャーがかかる環境になりました。
たまに水面が波立つ時があるのですが、そのタイミングで一時的に活性が上がり喰ってきます。
もしくは晴れから曇りになり、直射日光が水面に当たらなくなるタイミング。
この2つの状況変化で何とか釣れる具合になりました。
この時はフォレストファクター1.2gでカラーローテして何とか。
ネット際でnaoさんもかなり厳しい状況と言ってます。
水面が鏡のようになってしまうと流石に厳しいですね。
ネットギリギリに魚がポカーンと浮いているのですが、こいつらを何とか釣れないかとやってみますが、
超天才君で全く反応しません。
・・・と言うか、一度釣られてやる気のない魚の休憩場所と言ったほうが正解か。
固まってはいるもののルアーに反応する魚がいませんでした。
やっきになってマイクロスプーン、ボトムなどで攻めましたが時間の無駄でした。
まだ沖に投げて見えていない魚を獲った方が正解ですね!
こんな感じで昼になりました。
あまりに気持ちいい日でしたので外で食べましたが、
フォレストバッカンがちょうどいい高さでした(笑)
今回はあまり休憩もせずにすぐに釣り再開しました。
午後1時、状況はよくなる所かさらに厳しくなりました。
ネット際にいた魚もどういうわけか居なくなりました。
確かにいままでもそんな感じになったことはありますが、ドピーカンでドクリアなので、
魚が居ないのも一目瞭然でした。
居ないというには語弊がありますが、移動したか沖に行ったか視界からかなり減りました。
場所移動も考えましたが、とりあえずスプーンからクランクで様子を見ます。
スワンドライブにグラスホッパーの「あのカラー」自塗りです。
沖になるべく遠投し、表層付近を巻いてくるとコツンコツンとアタリは出ます。
しかし弱いアタリでこれではフッキングしないな~
レンジを変えたり、巻きスピードを変えたりしましたがどうやら、
巻きスピードを早めにして、さらに一瞬早巻きさせるか、軌道を変えてあげると喰ってきました。
おそらく反応はしてるのですが、「
キッカケ」を作ってあげないと見切ってしまうシュチュエーション。
なんとかこれで釣れる具合でしたね。
しかし長続きはせず、カラーローテをしなければダメっぽいです。
このタイミングでいいクランクと言えば・・・・
過去の釣行を思い出しますと・・・・・!?あった!
あれで行きます。
その4へつづく
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