「サンクチュアリ」トラキンプラ その3

マッキー。

2014年11月17日 22:05

平日釣行のサンクチュアリです。

これまでは、   プロローグ    その1   その2



午後からとなります。

第2ポンドにて、2匹早掛け勝負となりました。

それもエキスパートの後○さん、糸○くんとです!

何でもありと言っていますが、この勝負。

スプーンで釣らなきゃ意味がない!!


スプーン以外は捨てて、真っ向勝負しました。























勝負の前に、ピーチ0.8gを使って反応があることがわかってました。

それなら勝負になると目論んでいました。

いざ勝負開始。





ところがインレットではコンスタントにアタリが出ていましたが、少し場所が変わると全然反応がありません。

おや~っ!?と思ってると早速釣られます。

こりゃ全く歯が立たないかも・・・




後○さんはアッサリと2匹釣って1抜け。

自分はまだアタリすらない状況。

レンジが変わったのか、あれこれやってますが反応はありません。

もしやと思って、ファクターに変えたりもしましたが皆無でしたね。

糸○くんも2匹釣って2抜け。

全くもって無反応で終了でした。


1匹終了したらすぐに釣れましたけどね(爆)

おごらせていただきます。。。













状況を聞くと自分の思ってたレンジと全く違うことでした。

これはそもそも違う魚を狙ってたんだと目から鱗。

そして釣り方をちょっと教えてもらい、試してみるとあらま!!




すぐに釣れたりします。

う~む、奥が深い。。。







こんなことをしてその日に買ったM2を使ってみます。

じょんさんは対決中は対岸の日陰でやってましたが、

思わしくないようで、日向のインレット側に来て合流しました。




いままでM2は使ったことがなく、数個程度しか持ってませんでした。

しかしあれを見ちゃうとねぇ~

それからは練習、練習。
















時刻も3時をまわり、魚もソワソワとして水面騒がしくなってきました。

1匹釣るとワラワラとなってきまして、ペレット反応に変わり始めます。

それと共にパターンは消滅。

そして、急激に寒くなり始めました。

朝から吹いていた風は結局止むこともなく、夕刻の気温低下で

耐えられない状況になってきました。

みなさん早退してきまして、自分とじょんさん、もう一人の3人だけになりました。

寒いけど、あまり釣果も芳しくないし、もう少し魚の感触を得たかったので続行です。

最終話につづく




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