「美濃FA」 沈黙の果てに その2
美濃フィッシングエリア釣行 その2です。
午後1時半を回ったら所からです。
この日、台風通過に伴い朝は雨、次第に天候回復していきます。
それと供に、活性は降下していきました。
反応良かったクランクも長くは続かず。
スプーンと交互で攻めていましたが、それもそろそろ終焉かと。
さて次なる手を打たなければ・・・・
簡単なのは場所を移動してフレッシュな魚を捕まえるのが得策でしょう。
堰堤の水位が減ってきたので移動します。
そちらでさっき攻めてたエリア外を狙いました。
多少活性がある魚がいて反応してくれましたが、そのうちに失速。
長続きしないのがここの特長でもあります。
どんどん違う手を出さないと見切られていきます。
クリアポンドで在るがゆえ、そういった傾向はあると思いますが、
いつもながらパターン探しの様相になってきました。
ここで天候回復していくと言ってたに関わらず、雨が降り始めます。
一旦ここで待避。
脳内思考を張り巡らせて次なる手を考えます。
トップ系、ミノー系、それともボトム、最後は縦。
ミッツDRYを投げましたが、反応はしているに見切り方が半端ない。
急ブレーキ、Uターンをかましていきますわ。
騙せきれていないなぁ・・・
早々ににチェンジ。
ミノーでリアクション狙いをしますが、あれ~全然効きません。
これも却下。
ボトムにシフト。
スワンドライブにディープクラピーを付けてボトムをゴリゴリしてみます。
それならば水深の浅い大岩横に移動します。
うっすらとボトムが見えるくらいに水質が回復してきました。
ここは流込みの水量が多いので、回復するのが非常に早いです。
回復能力が高い釣り場と言えます。
それで透き通るくらいにキレイな水質を保っているんですねぇ
ボトムをゴリンゴリン巻いていると多少反応するもののイマイチですな。
もっと狂ったようにバイトしてくるはずでしたが・・・
いつものようにいかないのは、ボトムを嫌がってる気がしました。
さて手詰まりが近くなってきました。
ここで大岩横からインレットの方へ移動。
こっちはルアーを通されていないので多少は・・・・
魚がいません。
いつもは流込みに集まってる傾向もあったのですが、
この日はほとんど魚の姿が見えません。
どうしたものか?
少しやってみましたが、居ないことはないですが魚影が薄いことは間違いありません。
ほんまに手詰まりになってきたぞぉ・・・
夕刻に期待するしかありませんな。。。
時刻は4時前。
ラストスパート出来るでしょうか。
最終話に続く
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