午前1時半、ハッシーさん、azukiさんをピックアップして出発。
自宅から約260kmの遠征となります。
途中、梓川SAで休憩し、ほぼノンストップ。
現地到着は午前5時半でした。
もう受付も開始されており、早速準備に入ります。
これはazukiさんのタックル
こちらはハッシーさん。
自分のタックルは今回6本。
プレッソ66XUL、ルアーはMIU2.2g放流狩り専用ロッド。
スワンドライブ58XULに12イグイスト2004をセット。
クランク専用ロッドですが、最初はMIU2.8gをつけて放流予備ロッドとしました。
プレッソ60XULでピーチ1.2gで放流セカンドからサードの使用。
エリアユニゾン60でマイクロ系、最初はファクター1.2gをつけました。
メインロッドとしてプレッソ67L-S、ルアーはシャドウアタッカー4.0g。
これがメインになると予想しました。
以上がいつもの5本ですが、今回はもう一つ、
フォレスト玄舞を追加しました。
「奥義」専用としてローラ1.6gをつけました。
以上6本で挑みますが、如何せん情報がありません。
以前の釣行、過去の大会の状況などインターネットで調べて見ると、レンジは上か下。
つまり表層かボトムかをいかに攻めるかがキーポイントとして思いつきました。
目標匹数は15匹。
放流で7~8匹、第2ローテで5匹、第3ローテで2~3匹を目標としました。
これで予選通過は微妙ですが、無理せずに確実に釣れるだろうと言うラインを選択しました。
果たして上手くいくのでしょうか?
受付をしてクジ引きすると12番。
悪くない数字です。
これなら入りたい場所にいけるかも!?
でもどこがいいのか検討もつきません。
一度池をグルッと回って観察しました。
管理棟から時計回りでAエリア、Bエリア、Cエリアと別れており、
Aエリアはインレット、Bエリアはアウトレット左、Cエリアはアウトレット右側となっています。
ここはCエリア
Bエリア
グルッと回って、表層に魚が結構見えます。
放流は表層メインいけそうな雰囲気でした。
なるべく魚影の濃い所を見てると、Cエリアの一番端、餌釣りエリアとの境目くらいが濃いと感じました。
選択肢があるなら、なるべく端の場所を選ぼうと思いました。
この日の天候は曇り。
朝の気温は19℃で非常に気持ちいい朝でした。
開会式が行われ、入場に入ります。
12番は結構いい場所選びたい放題かも!
迷った挙げ句で、魚影が濃いと感じたCエリアの端を選択しました。
もちろん前半組です。
情報が少ないので「賭け」となりましたが、自分のフィーリングで決めました。
この選択が正解なのか間違いなのか、もちろんわかりません。
皆さんBエリアに入る人が多かったの横目で眺めてました。
準備もよし、あとは自分の思ったことをやるだけ!
【第1ローテ 前半組】
スタートとなります。
その2 へ続く
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