今まで表層を流せば比較的簡単に釣れました。
しかし、このドチャ濁りでアタリがなくなります。
さて、どうする!?
一気に状況変化となり、魚も戸惑ってるんじゃないかな?
ここでもっと目立つようにルアーチェンジさせました。
MIU2,2gで放流カラーを入れます。
重くして気付いてもらえるように、少しスローに巻いてみました。
激流で2,2gでも流されます。
ですがピーチ1.2gより目立つので、こちらのが正解かなぁ?
数匹釣れてのポツポツ。
そして、さらに今度は水位が下がってきました。
流れ込みを調整してるので水位変化は起きるでしょうが、みるみる間に1mくらい減水です。
MIUで巻いてくるとボトムにあたるようになりました。
ロッドを立てて擦らないようにしましたが、目まぐるしい状況変化でついていけませんわ・・・
そんな時、大川さんが登場、一緒に釣りしてますが、一気に厳しくなりました。
そりゃそーだよなぁと思いつつ、何か打開策はないか模索してみます。
ピーチ1.2gSTに戻して、流れにのせて、ターンするキッカケで喰わすパターンと、
流れの下流側に投げて、上流にスローに巻いてくるパターン(お客がいないので出来ることですが)
その2つで何とか釣れるようになりました。
ユンボが下流部で復旧工事を開始すると、水位が一気に戻ってきました。
上流からいつしか濁りも消え、いい感じの雰囲気となりました。
それと共にライズも起き、活性が上がったと判断。
アキュラシー0.9gにして表層を巻くと連チャンです。
やっと連チャンモードになったなぁと思いきや・・・
今度は風が強く吹き付けるようになりました。
レンジも下がったようで、表層の反応はなくなりました。
いつしか雨も止んできましたが、
風が吹いてからはレンジがわからなくなり、このまま終了です。
PM4時 終了時刻。
最終釣果 25匹
午後からの3時間ですので、こんなものかと思います。
しっかし翻弄させられましたね。
状況変化に対応する練習になりました。
ズルズルとやるのでなく、次はこれ!ダメなら次!
・・・みたいな、変化にうまくアジャスト出来たりすると面白いんですよねぇ〜
まあ、今回は変化多過ぎましたが(爆)
北方ます釣り場も残り1ヶ月ほどで終了です。
近いし値段もリーズナブルだし、管理人さんは面白いし!(笑)
あと何回来れるかわかりませんが、出来るだけ行きたいですね!
そんな北方釣行でした。
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