雨と激流の「北方ます釣り場」 その2

マッキー。

2014年03月10日 23:19

先週水曜日の「北方ます釣り場」です。

小降りになったんで出撃しましたが、その後止むこともなく、

終了時刻くらいで止んだくらいでした。

それと工事の影響で上流部から凄い濁りが入ってきました。




















今まで表層を流せば比較的簡単に釣れました。

しかし、このドチャ濁りでアタリがなくなります。

さて、どうする!?


一気に状況変化となり、魚も戸惑ってるんじゃないかな?





ここでもっと目立つようにルアーチェンジさせました。

MIU2,2gで放流カラーを入れます。




重くして気付いてもらえるように、少しスローに巻いてみました。

激流で2,2gでも流されます。

ですがピーチ1.2gより目立つので、こちらのが正解かなぁ?

数匹釣れてのポツポツ。
















そして、さらに今度は水位が下がってきました。




流れ込みを調整してるので水位変化は起きるでしょうが、みるみる間に1mくらい減水です。




MIUで巻いてくるとボトムにあたるようになりました。

ロッドを立てて擦らないようにしましたが、目まぐるしい状況変化でついていけませんわ・・・





そんな時、大川さんが登場、一緒に釣りしてますが、一気に厳しくなりました。

そりゃそーだよなぁと思いつつ、何か打開策はないか模索してみます。





ピーチ1.2gSTに戻して、流れにのせて、ターンするキッカケで喰わすパターンと、

流れの下流側に投げて、上流にスローに巻いてくるパターン(お客がいないので出来ることですが)

その2つで何とか釣れるようになりました。
















ユンボが下流部で復旧工事を開始すると、水位が一気に戻ってきました。

上流からいつしか濁りも消え、いい感じの雰囲気となりました。

それと共にライズも起き、活性が上がったと判断。

アキュラシー0.9gにして表層を巻くと連チャンです。




やっと連チャンモードになったなぁと思いきや・・・





今度は風が強く吹き付けるようになりました。

レンジも下がったようで、表層の反応はなくなりました。

いつしか雨も止んできましたが、

風が吹いてからはレンジがわからなくなり、このまま終了です。




PM4時 終了時刻。

最終釣果 25匹

午後からの3時間ですので、こんなものかと思います。

しっかし翻弄させられましたね。

状況変化に対応する練習になりました。

ズルズルとやるのでなく、次はこれ!ダメなら次!

・・・みたいな、変化にうまくアジャスト出来たりすると面白いんですよねぇ〜

まあ、今回は変化多過ぎましたが(爆)






北方ます釣り場も残り1ヶ月ほどで終了です。

近いし値段もリーズナブルだし、管理人さんは面白いし!(笑)

あと何回来れるかわかりませんが、出来るだけ行きたいですね!




そんな北方釣行でした。




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