「北方ます釣り場」早速リベンジ その1
1月10日(金)の午後からの話です。
午前中は仕事でして、そのまま
北方ます釣り場へ直行。
正月早々に来た釣行の早速のリベンジです。
午後1時 現地到着。
残り時間は3時間です。
短い時間の中で、どれだけ納得出来る釣りが出来るでしょうか?
タックルは3本。
午後からなんで、エリアユニゾン、プレッソ60XUL、スワンドライブで激タフ対応タックルです。
とりあえず対岸に渡って、釣れる場所を転々を動く「
ランガンスタイル」で挑みます。
最初は中央ネットの上流側。
プレッソ60XULでアキュラシー0.9gをつけてスタート。
まずはレンジ探しからです。
表層から順に探っていきますがカウント1,2,3,4,5で軽いバイト。
カウント6で着底なので、ボトムちょい上ですね。
でも軽いアタリでそれ以降はアタリなし。
午後からの北方ます釣り場。
渋いことはわかってましたが・・・・
カラーローテしてカウント5周辺を狙っていきます。
ロッド角度、巻きスピードを合わせていくと・・・・
やっとヒット。
カウント5で座ってのロッドを目線より上にあげて喰ってきました。
巻き上げになってるのですが、かなり手前で喰ってきた所を見ると、
レンジはもっと上のような気がします。
再度レンジを探り直しますが、1~4まではアタリが出ません。
やっぱりカウント5の巻き上げでやると・・・・
これには反応してきます。
あれ、ちょっと魚のサイズが小さくなりましたか?
バタバタと連発しましたが、それからアタリが止まったので、場所移動。
今度はネット下流部にしました。
ここでもレンジはカウント5。
こっちは巻き始めで喰ってくるパターンと、手前のブレイクで喰ってくる2つのパターンが
あるのがわかりました。
この日は風が強く下流から吹いてまして、ラインがかなり流されます。
ロッドを高く上げてるので当然弓なりにラインが流されています。
しかしアタリはしっかりと出るのでそれで合わせればいいのですが、
今回は、ロッドまで伝わってから合わせると大体バレてしまいます。
ラインに出た時に合わせるとしっかりとフッキングしてるんですが。
それとプレッソ60XULでやると弾くのが多いので、エリアユニゾンにしたら
しっかりフッキング出来ました。
改めてこのロッドいいなぁと実感した次第です。
その後は、さらに上流部を探りにいきました。
最上流部は多少釣れましたが連発しないので、すぐに見切り下流に下っていきました。
結局またネット際下流側にきました。
またここでやってみましょう。
その2 へつづく
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