「北方ます釣り場」オープン日釣行 その4
先週の金曜日に行った「北方ます釣り場」の模様です。
これまでは、
プロローグ その1 その2 その3
午後からになります。
みなさん休憩もせず、やってる中、昼飯&昼寝。
午後1時過ぎです。
kasugaiさんが休憩の合間に遊びにきてくれました。
しばし談笑してて、おもむろに堤防の上からキャストしてド表層を巻いてくるとヒット!
これはと思い、同じくド表層を巻くとまたヒット!!
サイトで喰ってるのが見えます。
一番渋い時間帯でも、まだ魚の活性が落ちてないと感じました。
ゆっくり休憩もしてるし、モチベーションUP!!
午後からはマイクロ系を主力とします。
アキュラシー0.9gをメインにカラーローテ。
単発ながらもまだ捕れます。
状況として、場所ムラがある印象があり、ネット際が固いかな。
自分の場所も回遊してくるタイミングでしか、バイトはありません。
アタッテくる所も、ブレイク沿いに集中し、手前はクリアで底も見えてるだけあって、
いないのも人目でわかります。
あまり連発モードになりそうもないので、ルアーを2、3個持って
ランガンしてみることにしました。
最初は上流方向へ。
堤防上からサイトしながら魚影を探しながら上って行きました。
中流部は魚影は少ないながら、所々にチラホラ居たりもします。
何かステイする要素があるんでしょうな。
1〜2投して当たらなければ即移動。
最上流にきました。
エサ釣りエリアのネット際です。
ここには魚影がチラホラで見えてます。
2〜3匹釣れましたが長続きしませんでした。
やっぱりネット沿いが固いのか?
折り返して下流に下ります。
中流部はピンスポットが存在する感じで、魚が溜まる所がありそうです。
偏光メガネで探してみてくださいね!
一度釣り座に戻って状況聞くと、あまりパッとしないので、このまま下流に向かいます。
ネット下流部は午前中爆発してましたが、午後からは厳しそう。
下流に向かって見ていくと、今度は魚の姿が全くありません。
見えないと言ったほうがいいかな?
下流部のが水深があり、多少濁りがあってサイト出来ない状況でした。
途中、みいさん夫妻と合流。
状況を聞くとかなり厳しそうです。
うーん、魚の姿も見えないし、これでは自分のモチベーションがもたないかも・・・
でもアキュラシーでおもむろに釣れたりしたので、見えないだけできっといるんでしょうねぇ。
そのままズンズン下流へ向かいますが、それからはさっぱし。
最下流部はフライの方々でポツポツ釣れてる状況でした。
午後3時を回って釣り座に戻ります。
ラスト1時間、状況変化してきました。
最終話につづく
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