「北方ます釣り場」 平日で空いていましたが 最終話
水曜日に行った「北方ます釣り場」の最終話です。
これまでは、
その1 その2 その3 その4
午後3時頃、管理人の大川さんと友釣りです。
夕刻近くになると、帰られる方もみえてまばらになります。
この時間帯、大体の人はアタリもなくなって諦めて帰る方がほとんどでしょう。
ですが、この日に限っては・・・・
ずっとアタリが続きます。
レンジが少し上がり、活性は上ずってきてました(自分の感触です)
いつもは尻つぼみする時が多いですが、大体レンジが変わって見失った時です。
見つけられれば普通に釣れると思います(たぶん・・・)
残存魚が多かったのもあったかもしれません。
ポツポツながらもアタリは途切れることなく楽しめましたよ。
大川さんもよく釣ってました。
PM4時 終了時刻
最終釣果 64匹
スプーンのみの結果です。
途中、Mクラピーを投げてもみましたが、釣れる気がしないのですぐ辞めました。
あと「奥義」も使いましたが、巻いた方が効率がよかったので割愛してます。
2匹くらい釣れましたがね。
1日を通して、コンスタントに釣れた1日となりました。
濁りのせいか、魚の活性は低めと感じました。
弱いアタリでも積極的に掛けてく必要がありましたが、
どのアタリを合わせていくかは課題ですね。
「
見極め」が必要と感じました。
今回は少し掘り下げて1日を振り返ってみました。
あまり参考にならない気もしますが、
今の状況を見極めて何が一番いいのか?
それを探っていく釣りが、楽しくもあり面白い所だと思います。
極端な話、1投1投でホンの少し違うことをやってると言ってもいいでしょう。
北方ます釣り場は毎日放流があるため、魚が常にリフレッシュになっています。
その結果、派手系な色が有効であったりします。
釣れないからとすぐにカラーを落とすのではなく、釣り方をイロイロ試してみて
やってみればいい結果に結びつくかもしれません。
それではこのへんで!
いい釣果を期待しています。。。。
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