「白馬八方ニレ池」 遠征6日目

マッキー。

2012年06月18日 12:00

6月4日の記事で、もう2週間も経ってますね(汗)

遠征も終盤で、五頭FPの帰り際に寄ってみました。



「白馬八方ニレ池フィッシングセンター」




長野五輪の看板の向かえにありました。


















AM7時 朝の気温9度 晴れ







池はクリアーでもなくステインでもなく・・・何だろうササ濁りかな?



木々からマイナスイオンが出てるのを感じながら・・・



半日券を購入して釣り開始です。










状況はよくわかりませんが、釣り座はインレットにしてみます。

見える魚は明らかにここに溜まっています。







最初は、ピーチ1.2gST 白/オレンジ

表層に浮いてる活性の高い魚がガンガン・・・・











・・・・来ません(爆)

完全見切られてます(汗)

それでもチェイスはあるのでカラーかな?

グリーンチャートに替えてやっぱりそうかな・・・1匹。



しかし1匹止まりでしたが。。。



その後もカラーを変えて1匹獲れるか・・・どうかくらい。。。











思ってたイメージと少し違いましたね・・・・。

聞くと前日、ニレ池ダービーが行われてて相当叩かれてると。

それであまり反応がよくないのですかね~?

表層を一度諦めて、ボトムをチェックしてみます。




まずは「シャドウアタッカー」



んっ、なかなか反応がよろしいですぞ!

ボトムに魚溜まってるのかな???

水深もそう深くなさそうなので、「ボトムクラピー」でゴリゴリしてみます。






・・・こちらはアタリのみで不発でしたが、ボトムはまま反応あるので

違う展開に出来そうですね。





でっかいフクロウ?

AM8時 開始1時間 9匹







場所替えです。

桟橋の奥に入りました。

まずここにきて気付いたのは・・・

木のシェードに魚が溜まっています!



いわゆる「シェードパターン」ですか?



He(ヘリウム)で。ですがスレてるのか、なかなか口を使わすのが・・・



ならばミッツDRYで、こちらは反応がいいですね!























手前のシェードになる部分に、ウジャウジャ溜まってました。

これで手前はミッツDRY、Dクラの表層巻き、He(ヘリウム)でスローに。




沖のボトムでシャドウアタッカー、MIU3.5gなんぞ使ってみました。



これもまたいい反応でして、魚影の濃さが伺えますな~

AM10時 26匹。








見渡せば白馬八方尾根の雪景色。

すばらしいロケーションの中、釣り出来ますね!!







場所は桟橋。

シェードパターンとは関係ない所です。



ここでもMIU2.8gでデジ巻きで高反応。

隣ではミノーでも釣ってらっしゃった方も見えたので、いろんな釣りを展開出来ます。












半日券なので場所を転々と変えます。

今度はアウトレット周辺。

こちらもシェードに魚影が濃く、これならば・・・・



アクティ1.2g濃茶

スプーンでも反応あります。

表層引きでもいいですが、ボトムまで沈めて巻き上げてきた方がよく獲れました。



ミッツDRYはシェードでは大活躍。










昼前のラスト。

日中で喰いも落ちてくるかと思いきや・・・・







普通にスプーンで釣れてくる所は、凄いですね!!





PM12時 終了時刻。

最終釣果 36匹




最初こそ迷いましたが、蓋を開ければどのような釣りでもアタリがある・・・

そんな印象を受けました。

いろんな釣りが出来るので、自分はこういうとこ好きですね~

暑くも無く寒くも無く、木々の深緑の中で癒された気持ちです。

これはまた来たいですね!

そんな思いになるニレ池でした。
















さて午後から帰る道、豊科ICに向かうのですが・・・

ここにもありますね!

管理釣り場さんが!!


「あづみのフィッシングセンター」編に!!









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