「高島の泉」行くか行かないか出るか出ないかは貴方次第 その1

マッキー。

2022年08月14日 19:28

8月11日の祝日。

滋賀県高島市にある「高島の泉」に行ってきました。

今月末にドットコムトーナメントが行われるとの事で、

様子見と現在の状況を調査に行きました。

なんせ高島の泉で大会は初めてじゃないかな?



果たして真夏の「高島の泉」どんな状況なんでしょうか?




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前回釣行は6月。

その時期から思ってたことは、シェードがない。

人間側の方として日陰がないのはツライ。

その辺のリサーチも兼ねて釣行です。







朝の気温 29℃、天候 晴れ

朝は少し遅刻して午前8時に受付しました。

その時に結構釣り客は来てて、駐車場は結構いっぱいでした。

BBQやエサ釣りのお客さんも多数みえてます。

朝一からうだる様な暑さの中、空調服や冷感対策していざスタート。

6時間券を購入しましたが、果たして自分が持つか?

大会を意識して第1ポンドを回ってみます。



管理棟すぐ下のエアレーション橫に入りました。

最初は「ファクター1.2g」でチェック。

沖に遠投してチェックしますが、弱いバイトはありますがヒットに至らず。

喰いが浅い感じ。

「チップ0.8g」にウェイトを落として表層をチェック。

そこでドッカンバイトが出てヒット。

掛かった途端、思いっきり走られてジジジ~っブチッ!

エステル0.3号+フロロ1.5lbで切られました。

ここの魚のサイズとパワーは半端ない。

いつもよりラインを太くする必要あります。

その後、M2 0.6gにチェンジしてさらに表層を引きます。





これは反応よく連発!

なのですが、エアレーション周辺の見えてる魚。



エアレーション周りしか釣れないのか?

それならない場所に移動してチェック。



しかし、見える範囲では魚影が一気に減ります。

これだと沖に投げてブラインドで釣る格好にするか、

見える範囲内で魚影の少ない個体を狙うか。



さらに管理棟から左側に移動してエアレーション橫に来ました。

場所により魚影が多い少ないがありますね。

ここでもM2 0.6gでチェックしてみますが、魚影と比例し反応も少な目。



午前9時半を回ると暑さもMAXに。

さすがに長時間やってるとヤバい。

こまめに水分補給するのと休憩は多めにとりましょう。









さてここで第1ポンドの橫(短辺)に移動。

ここは大会場所ではないのですが、ここからインレットの流れ込みがあります。

インレットだけあってここの魚影は一番濃い。

一旦ここでやってみます。





ここはエアレーションなくても釣れますね。



場所ムラはやっぱ結構あるなぁ~

その2へつづく




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