「浜名湖ファンカップ第1戦」参戦記 その2

マッキー。

2021年01月27日 19:02

浜名湖フィッシングリゾートで行われた「浜名湖ファンカップ第1戦」

本戦になります。

昨日のプラの様子から試合で使うスプーン、タックル構成を決めました。




ロッド1: クロノタクトCT6202LF
リール: 20ルビアス2004
ライン:  フロロ2.0lb
ルアー: ピーチ1.5gST

ロッド2: クロノタクトCT6002SUL
リール: 18 イグジスト FC LT1000S-P
ライン: フロロ1.5lb
ルアー: マーシャルトーナメント1.5g

ロッド3: クロノタクトCT6002SUL
リール: 12イグイスト2004
ライン:  エステル0.3号+フロロ2.0lb
ルアー: チェイサー1.6g

ロッド4: クロノタクトSL(ソリッド)
リール:  12ルビアス2004
ライン:  PEライン0.3号、リーダーフロロ3.0lb
ルアー: マーシャルトーナメント1.2g

ロッド5: ホワイトウルフ62UL-e
リール: 12イグイスト1003
ライン: エステルライン0.25号+フロロ1.5lb
ルアー: FIX0.7g

ロッド6: クロノタクト62UL
リール: 15ルビアス2004
ライン: エステルライン0.25号+フロロ1.5lb
ルアー: GRAPE0.9g




にほんブログ村





















ロッドは6本持ち込みました。

PEラインのクロノSLは予備として。

当日は雨予報でしたが、朝方に止んで、昼からまた降ってくる予報でした。



午前6時過ぎ まだ暗い中、開会式。

その前に受付、エリア選択しまして自分の選んだのは、

「B-2」

ABCDエリアがありまして、A,Bが管理棟側、C,Dがエキスパートポンド側。

Aが前半、Bが後半組になります。

すなわちBエリア後半の2番目入場。

2番目なので様子を見て釣れてるポイントに入れます。







まずは前半組の審判。

放流ラウンドですが、最初こそジージードラグ音が鳴りましたが、すぐに終息。

レンジは表層~中層。

ローコンディション、気温高めなので上擦ってる印象。

水車、パイプの流れに魚がたくさんいる感じ。

予選時間30分で結構長くやれるのですが、前半組だけで魚の活性は一気に落ち込みました。

A前半組でトップ釣果は6~7匹くらいか。

これでB後半に入ります。











【予選B後半】



釣り座は左にパイプの流れ出し、右側は水車の流れ、沖の正面が流れがぶつかるポイント。

2番目入場なので、1級ポイントに入れました。

最初はピーチ1.5gSTからスタート。

放流カラーは流石に厳しそうなので、昔販売した「マッキー13」白/金でスタート。

表層からチェックして弱いバイトは出るのですが、フッキング出来ず。

レンジを下げてカウント4辺りでズドンと入りますが、これもフックオフ。

むぅ、そう簡単じゃないな。

マーシャルトーナメント1.5gにチェンジ。

カラーは「スゥ」これも放流カラーですが、バイトは出ますが弱い。

醒ヶ井ゴールドにチェンジさせて、これで1匹ヒット。

これで続くかと思いきや、それ1匹で終わり。

チェイサー1.6gを入れてノーバイト。

FIX0.7gを入れるものの、アタリが出るもののすっ飛ばされてフッキングならず。

むむむっ、かなりムズイ。

結局、これで30分終了。

釣果1匹。

貧果ですが他の人も1匹か2匹のダンゴ状態の様子。

まだイケるかな。

その3へ続く




あなたにおススメの記事
関連記事