「鱒蔵」遠征ツアー2日目 最終話
8月13日に釣行した
「鱒蔵」釣行記 最終話です。
これまでは、
その1 その2 その3
午後からは場所を変えながらベストポイントを探していきます。
あまり場所ムラがない「鱒蔵」ですが、やっぱり真夏はねぇ~
水が動く所。
水車周辺はやっぱりベストポイントになります。
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・・・とは言え、お盆休み中で釣り客も多いので、平日釣行みたいに空いてる訳でもない。
タイミングを見て入ります。
最初はアウトレット側でやってます。
この時は「ハント0.9g」で巻き下げで。
ハントで下のレンジの魚を獲りつつ、表層の魚は「チェイサー0.4g」
そして水車橫に入ります。
流れの中にいる魚はやっぱり活性が高い。
でも流れでスプーンが流されてしまうので、サイトでトレースラインを見ながら。
流れから出た瞬間とか、ドリフトしてターンした瞬間でヒット。
そして夕刻。
表層に魚が浮き出し、ここからは
「ピーチ0.3g」で。
でもド表層には出てこないので、ロッドを下げて水面からちょっと下を泳がしたら・・・
ヒット。
午後5時 終了時刻。
最終釣果 101匹。
真夏のくそ暑い中、3桁釣れる釣り場はそうないと思います。
これは地下水のお陰ですね。
この真夏でも地下水の水温は13℃。
その恩恵は魚が元気で活発に追うことが証明しています。
真夏の遠征ツアーはこれにて終了。
いい釣りが出来ました。
おしまい
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