「鱒蔵」遠征ツアー2日目 最終話

マッキー。

2019年08月24日 21:00

8月13日に釣行した「鱒蔵」釣行記 最終話です。

これまでは、その1 その2 その3



午後からは場所を変えながらベストポイントを探していきます。

あまり場所ムラがない「鱒蔵」ですが、やっぱり真夏はねぇ~

水が動く所。

水車周辺はやっぱりベストポイントになります。

FOREST(フォレスト) チェイサー





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・・・とは言え、お盆休み中で釣り客も多いので、平日釣行みたいに空いてる訳でもない。

タイミングを見て入ります。

最初はアウトレット側でやってます。

この時は「ハント0.9g」で巻き下げで。



ハントで下のレンジの魚を獲りつつ、表層の魚は「チェイサー0.4g」





そして水車橫に入ります。







流れの中にいる魚はやっぱり活性が高い。

でも流れでスプーンが流されてしまうので、サイトでトレースラインを見ながら。

流れから出た瞬間とか、ドリフトしてターンした瞬間でヒット。



そして夕刻。

表層に魚が浮き出し、ここからは「ピーチ0.3g」で。



でもド表層には出てこないので、ロッドを下げて水面からちょっと下を泳がしたら・・・

ヒット。



午後5時 終了時刻。



最終釣果 101匹。

真夏のくそ暑い中、3桁釣れる釣り場はそうないと思います。

これは地下水のお陰ですね。

この真夏でも地下水の水温は13℃。

その恩恵は魚が元気で活発に追うことが証明しています。

真夏の遠征ツアーはこれにて終了。

いい釣りが出来ました。

おしまい





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