「平谷湖FS」チャンピオンシップ第2戰参戦記&「GRAPE」試釣 その5

マッキー。

2018年06月29日 22:04

平谷湖フィッシングスポットでチャンピオンシップ第2戰の模様です。

予選1回戦を終えて、予選落ち決定。

反省点はいくつかあるのですが、それは後述するとして、

その後の模様と「GRAPE」の試し釣りをしてみました。




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負けたので予選2回戦の審判になりました。

小坂君の審判になり、自分の足りなかったことを反省していきます。

川側3号池寄りの釣り座でしたが、かなり難しい状況。

交通事故的なアタリをどれだけ出せるかで、ルアーを取っ替え引っ替えし、

あたればラッキーな感じでした。





隣りではコリキゲス師匠と武井君の対決。

表層の浮いてる魚に惑わされず、少し下にいる魚をターゲットにする必要がありましたね。

自分もそこまではプラで掴んでいたのですが、そのバンドが異常に狭いので確信をもって投げられるか、

その辺もポイントでしたね。

釣り場所によってムラもあり、釣れる場所、釣れない場所とハッキリしてました。









審判を終えたのでここからはフリーフィッシング。

1号池で「GRAPE」を投げてみました。

動きを確かめるためにちょい投げしてチェック。

ロール系なのですが、非対称な形のスプーンなので振り幅が違います。

上から見ると左側が大きく振って、右側が少しの振り。

キビキビ動きます。

キビキビなのですが、暴れるイメージではなく、安定した動き。

巻きスピードの対応力も広く、早く巻いても限界値が高いです。

逆にゆっくり巻いてもダートせずにきっちり泳ぐのは驚きました。

巻き下げで狙うのは凄く使いやすい。




これは、BISONでのアキュラシーバージョンと言えそうです。

とにかく使いやすい、レンジをキープしやすい、意外に優等生な印象をもちました。

と、動きが優等生でも魚が釣れなきゃ意味がない。

反応を見てみると、魚がスプーンを見つけてスイッチが入るのですが、

フラフラと後ろに付くのではなく、

気付いた~スイッチ入る~一気に喰うみたいな、スイッチ入ってからがやたら早い。

しっかり喰い込むのでバイトも大きく、ほぼオートフッキング。




これマジでいいかもよ。


しばらくGRAPEを投げ倒して、昼食をそっちのけでやってました。




これヤバイ釣れ具合。




1号池の昼前、放流魚も残っていない状況のなか、連発。

ポテンシャルを持ってると感じました。

その6へつづく


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