「醒ヶ井養鱒場」名人戦第4戦 参戦記 最終話

マッキー。

2017年09月14日 20:54

醒ヶ井養鱒場名人戦第4戦アフター、反省編です。

これまでは、 その1 その2 その3 その4 その5 その6

アフターはスプーン、クランクと交互に入れながら釣っていきました。





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予選落ちだった反省で、

今回の敗因は適材適所で投入すべき選択をミスしたことです。

すでに書いていますが、クランク投入するタイミングを外してます。

その時の気持ちで「スプーンで何とかしたい」と思ってしまうのがあります。

以前はそんな気持ちはなかったのに。




頭が固くなった気がしてるのと、柔軟に対応していないと思います。

自分で言うのもなんですが、以前よりはスプーニングで魚を獲れるようになりました。

それと同時にスプーニングの面白さを実感。




ですが大会になると、それが仇となっていて、

クランクなら簡単に獲れるのに敢えてスプーンを使ったりして、

固執してしまう傾向があります。

ある意味、固執することも必要だとは思います。

けれどすべてをそう決めつけてはいけない。。。




スプーンに拘るならば、それこそクランク類を一切使わないようにするべきなのか、

以前目標にしていた「オールマイティ」

何でも使いこなすことが出来ることを目指していくのか。

いまその辺の方向性がブレてる状況です。

オールマイティ = すべてに中途半端

これが今の自分の状況だと思います。




何を目指すべきは人それぞれだと思いますが、

大会で成績を残すためは、何事も使えないと勝てないだろうと。

頭では思ってても、なかなか実行できない所です。

混沌しててますな。




アフターに戻りまして、ウッサならぬ、ヨッサを投げると連発。

これは面白いと思ってる矢先にラインブレイク。

クロノタクト62Lでフロロ2lb入れてましたが、こんなに簡単に切れるの?

バッドパワーが強いので、大アワセはしてなかったのにね。

ちょっとラインにも不満が出ました。

これで気力も無くなったのでここで早上り。

これからまた調整をしていかないといけませんな。




そんな醒ヶ井名人戦でした。




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