「高鷲FP」真夏のタフな状況を克服せよ その2

マッキー。

2017年08月10日 21:40

高鷲フィッシングパーク釣行 その2 です。

午後からの釣行でマイクロスプーンメインでやっています。

放流は30分ほどかな?

反応が薄くなってきて再度マイクロスプーン投入しました。




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M2 0.6gからピーチ0.3gで水面直下で反応する魚を狙いました。

波紋が出るか出ないかの所を引くと反応する魚がいますが、

それほど爆発することもなく、ポツポツ。









でもこのレンジが一番反応は強いんだよね。

でも続かないので、一気にボトムの釣りにシフト。

クロノタクトSLでルアーはメビウス1.7g。

これでボトムズル引きすると反応は出ますが、フッキングしません。

ボトムデジ巻きにシフト。

これにするとバイトはさらに増えますが、フッキング効率が悪すぎる。

パクパクしてるんですけどね。

ちょい投げでボトムをサイトしながらの釣りにすると追加することが出来ました。























河合くんは会社の接待で奮闘中。

ちょっと初心者に釣らすにも厳しい状況かなぁ。






真夏のタフな状況。

上で反応する魚と、ボトムで反応する魚の2つを交互に釣ってくのが

この時期のベストになるかな。




雲で陰になるタイミングや、風で水面が波立つタイミングで上の魚はスイッチが入りました。

クランクは投げていませんが、ツブアン、ミッツドライでポツポツ。

ストロングとは言えない感じ。

自分はスプーン投げてた方が良かった感じです。




午後5時 終了時刻。




最終釣果 50匹

スプーンオンリーでの釣果。

表層6、ボトム4くらい。

プレッシャーも入って簡単にはいかない状況でしたが、

パターンは絞れていたので、迷いはありませんでした。

しかし、いろんなアプローチで口を使わす必要がありました。




例えば、表層バジングのあとの通常リトリーブ、少し沈めてからの巻き上げパターン、

巻き下げながらのボトムアプローチ、サイトボトムなどなど。

同じ釣り方でなく、いろいろ変化させながら魚にスイッチを入れる展開でした。

まあリベンジ出来たと言うことにしておきます。




そんな高鷲FP釣行でした。



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