「高鷲FP」ピーチ0.6g+をやり込んでみた その2
高鷲フィッシングパーク釣行 その2 です。
午後から開始して1時間。
ピーチ0.3gの水面直下が調子がよく、0.6g+の出番ではありませんでした。
次第に0.3gでも反応が悪くなり、そろそろ出番かな?
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ピーチ0.6g+にチェンジ。
今度は水面からボトムまでを探り直しました。
でもここぞのレンジは見つからず。
カウント0で巻き落とし、ボトムからの巻き上げも試せぞもイマイチ。
たまにピーチ0.3gに戻したり・・・
今年の高鷲FPはどうもスプーンで釣るのが難しい。。。
あとでわかることですが、なにか理由があるかと。
それでもスプーンでこだわって何とかしたいものです。
ピーチ0.6g+から前回調子の良かった「
Tロール0.8g」にチェンジ。
この状況ではタイトローリング系、弱波動系のがいいか。
Tロールにするとすぐに反応が出ます。
これは1つの正解スプーンなんだよなぁ・・・
ボトムから巻き上げでの前回と一緒のパターン。
答えがわかってるので自分としては面白くない。
しかもパタパタッと釣れてすぐにアタリが止まるのも全く一緒。
う~ん、なんだかなぁ。
あらたにヒットパターンが決まれば大満足なんですがね。
チェイサー0.6gにしても釣れることは釣れますが、途中でピタッと止まります。
長続きしないんだよねぇ。
天気は薄曇りで、暑くもなく快適に釣りは出来ました。
ストロングパターンは存在しないのか?
管理人の方は、ダートランのシングルフック仕様で釣っています。
ボトムはありやね。
それならメビウス1.9gにしてボトムサイトしてみますか。
視認性のよいグローでちょい投げしてサイトで狙います。
ボトムでワラワラしてついばんでいますが、喰うの下手くそやねぇ~
ロングステイさせて、何度かチェイスしてるを掛けていきました。
これも1つの正解スプーンかな。
結局は夏のパターンで、上か下になっています。
魚の見切りが早いので、ボトム、次表層、またボトムと目先をドンドン変えていったほうがいいですね。
午後3時を回ってくると魚の活性もジワジワと上がり始めました。
こんどは表層の釣りがよくなります。
再度ピーチ0.6g+を試してみました。
最終話につづく
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