【予選1回戦 後半組】
まずはスパイクアローでMIU2.8gで様子見。
カウント0からチェックしていきます。
アタリは・・・出るけど、なんか弱いな。
少し下げてカウント3くらいでやや強いアタリ。
それでも掛かりません。
カウント3周辺を、巻きスピードや変化をつけて巻くものの、
結局獲れず。
一回下のレンジに下げてみます。
手前のブレイク周辺を巻き上げしてみますが、アタリが弱い。
ここでMIUに見切りを入れます。
このまま粘っても良くはならないっしょ。
クロノタクトLにしてエスプリ2.1gにしました。
ここもカウント3を重点に巻くと、今度はググッといいアタリ。
しかし巻いてくる途中でバレてしまいます。
うわ~マジかぁ。
周りも芳しくはなさそうですが、2匹から3匹くらい釣ってるのかな?
出遅れましたな。
10分は早いもので、結局このローテは「ボ!」
放流入って釣れないなんて・・・・
昨日の放流狩りを思い出します。
じわりと効いてくるパターンなのか、カラーで対応できることなのか?
とりあえず次のローテもエスプリから始めました。
カラーをグリーンチャート系にチェンジ。
アタリは強く出るものの、何故かフックオフします。
このローテも2匹バラシ。
いかん、このまま粘ってもラチがあかない。
やっぱり何かズレているんだ。
第2ローテもまさかの「ボ!」
これはマズイぞ。。。
第3ローテはクロノタクトSULにしてファクター1.2gからスタート。
ファクターで放流狩りするとは想定外だったので、ワレットから放流カラーを引っ張り出しました。
ちょうど上州屋穂積店のオリカラで、表グリーンの裏ゴールドがあったのでそれをチョイスしました。
これでまで放流効果らしい感じになってないし、まだ残存魚は相当残ってると思われるので、動きだけ落としました。
これでレンジを探ると、表層はショートバイトなってて、カウント6辺りでヒット。
やっと1匹目。
とりあえずカウント6周辺を攻めていきます。
昨日の放流魚はロッドに角度を付けすぎると上手くフッキング出来ませんでした。
今回も同様、ロッドを下げて掛け気味に合わせるとヒットさせることできました。
プラで見つけたことが生かせましたね。
でも1匹追加できただけで合計2匹で最終ローテ。
ここで数を釣らないと後がありません。
4人中2人抜けですが、まだ最下位じゃないでしょうか。
ファクターで釣り方はわかったので、もうこれで押しきるだけです。
レンジは5~8で散らして強いアタリを獲るのですが、エステルラインでやってるので触っている感触はわかります。
必ずバイト自体は出てるのですが、強いバイトに出来ずに悶々となりました。
もう絞り出すようにして何とか2匹追加。
ここで試合終了。
合計4匹でしたが、結果はどうだ?
トップは竹中君で8匹、次点は5匹。
と、言うことは予選1回戦は「負け」ました。
くそ~っ、あと1匹だったか。
あのアタリを獲ることが出来なかったのは悔しい。
後半の追い上げできた出来たのはヨシとしても、放流狩りは完全に外しています。
状況判断が遅すぎました。
これで「負け組」として予選2回戦になります。
瑞浪ダービーは1回戦で負けても、負け組として試合は出来ます。
身内では勝ち組がazukiさん、こりきゲス師匠。
まずは勝ち組の審判をして様子を伺いました。
その3へつづく
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