「東山湖FA 」トラキントライアル参戦記 その3

マッキー。

2014年12月26日 20:49

東山湖フィッシングエリアで行われた、

トラウトキング選手権大会トライアル戦の模様です。

これまでは、プロローグ    その1    その2

第1回戦は負けて「負け組」になりました。

次はB組の審判になります。
















【第1回戦B組】

この対戦はダイワ高田さんと、中野さんのタイマン勝負。

見応えがありますね!




A組の自分達が叩いた後、どう攻めるかな?






放流効果はもう無さそうでセカンド、サードカラーのスプーンが多いかな。

クランクにシフトする方、ボトムバイブレーションで攻める方、

上と下の両極端にわかれてて、どちらが効率がいいかで変わりそうです。

前半は中野さんがクランクでハメて、ブッチギリしてました。

後半は高田さんもクランクにシフトさせ、パターンにハメて猛追!

これは逆転かぁ~の所でタイムアップ。




見事な釣りを見せてもらいました。

もちろん自分はパクらせていただきます(笑)










A組、B組の勝ち組、負け組が決まった所で第2回戦になります。

ここが鬼門でして、4人中1人抜けの狭き門です。

ストロングパターンにハメるかしないと、この強豪ひしめく中では難しいです。

自分は負け組で釣り座移動となりました。

釣り座は国道沿いの「東名情報」と呼ばれる場所。








ここはあまり釣ったイメージはないなぁ。

2回戦目はB組から始めるので、じっくりと見て判断します。

【第2回戦 B組】




放流が入ったので放流カラーで狙う人が多い中、

場所的に放流魚が廻って来ないだろうとセカンドカラーで始める方、

いきなりクランクから始める方といました。

結果から言うとあまり効果はなく、Dクラピーでデッドスロー巻き、

シルバー系の重いスプーンでコーホー狙い、ボトム系となりました。

レンジも微妙でカウント5前後で上のコーホーが獲れますが、これまた単発。

単発狙いで上を通し続けるか、ボトムにシフトしてこちらでパターンにハメるか?

見てるとボトムの反応はあまり良くありません。

みなタップダンサーやベビーバイブで早めで攻めています。

釣れなくはないが、ストロングではない・・・と言った具合でしょうか。

これはピンときましたね。

ボトムをスローに攻められていない!


自分の釣り座になる場所ではさらに、上のコーホー狙いの方ばかりで、

やっぱりボトムを攻められていない!

この辺が勝つための糸口になるのか!?

どうでしょうかね?

第2回戦A組の順番になりました。




その4へつづく


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