【予選第3ローテB対C】
場所は川沿いインレット。
事務所から一番近い所です。
ここで放流が入ります。
正直、放流はしてほしくなかった・・・・
渋い状況の中で闘いたかったですね。
いままでの経験上、ストック放流はすぐにはこれまですぐには効かず、
ジワジワと釣れてくる印象です。
これは迷い所で、放流カラーで入るか、通常で攻めて状況に合わせていくか。
自分は後者で決めました。
それともう1つ秘策で、放流狩りはストライナ1.9gを投げようと思ってました。
実際プラでは投げていませんが、MIUより弱く乱獲の様子でない状況に、
あっているのではないかと思いました。
最初は様子見でMIU2.2gシャイニーブルーからスタートさせます。
レンジはボトムちょい上のカウント7から。
やはり放流効果は出ていないようで、静かなスタートです。
otamaさんは放流カラーでやってるようで、まだサーチの段階。
カウント5で小さいアタリが出るので、この周辺を細かく刻みました。
しかし反応が返ってきません。
先攻はotamaさん。
そろそろ効きだしたのか?いや、まだ投入は早い。
ロッドをプレッソ60XULにして、ピーチ1.5gSTレッドグローに替えました。
カウント5で巻いてくるとヒット!
まずは並びました。前半戦は拮抗していて、otamaさんが釣ると自分も釣るといった具合。
いい勝負となりそうだったのですが、前半終了近くでotamaさんパターンを発見したらしく、
怒涛の連チャンをして下さいました。
うわちゃー、コリャ追い付けないぞぉ~!
前半でかなり差が開いてしまいました。
後半は場所を入れ替わり、ここでストライナを投入させます。
カウント6で巻いてくると、いい反応!!
ヨシッ!追い上げ開始。
otamaさんついでにアタリスプーンをブレイクしたようで、
申し訳ないですが、俄然こちらにいい風が吹いています。
このままマクルぞぉ~と思ってた矢先、釣ってリリーサーで外したらルアーがありません。
あれっ!?と思い竿先を見ると、スナップがヒン曲がっておりルアーが外れてロスト!!
マジで!?
ああ~日頃のメンテの結果ですなぁ。
スナップなんて交換してなかったもんなぁ・・・
意外な所で出鼻を挫かれます。
そしてさらに、エリアユニゾンでファクター1.2gを投げていると、
エステルラインがモジャモジャに。
ほどいて修復してるとワッカになって、キツく結びこんでしまいました。
キャストで引っ掛かるし、下手するとそこからラインブレイクしそうになったので、エリアユニゾン死亡。
みずから自爆。
ここでテンションダウンしていきます。
プレッソ60にもちかえ、ファクターで攻めますが万事休す。
7ー4でした。
4匹差で敗北となりました。
こういう所でトラブルが出ちゃうんだよなぁ~
自分に自己嫌悪。
これで1勝1敗となりました。
ここでメンバーがシャッフルされまして、次なる対戦相手が決まりました。
ここでも強豪揃いは間違いありません。
松田さん、中野さんが対戦相手になりました。
【予選第4ローテA対B】
メンバーが入れ替わって最初は審判になります。
ここでも次の作戦を練って、パターンを見ておきます。
その4へ続く。
おまけ
2号池にはメタルトップな方が・・・・
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