「瑞浪FP」ドットコム参戦記 その1

マッキー。

2014年11月04日 19:54

昨日11月3日(祝日)に瑞浪フィッシングパークにて、

ドットコムトーナメントが行われました。

参戦記になるのですが、その前に‼

先週行ったプラクティスの模様からです。












写真は全部先週の日曜の写真です。
















先週の日曜日。

前日放流が行われて、朝イチから放流狩りができる状況でした。

大会を見据えての放流狩りでしたが、まず思ったことは・・・

MIUが効かない‼


自分の中の主力スプーンなのですが、どういうわけか反応がありません。

セカンドカラーにしてからは釣れましたが、

放流狩りを失敗することは致命的なのでその1週間は迷いに迷いました。

その結果はあとで言うことにして、今回プラで行った感想は「釣れない

もちろん放流量が関係するのですが、自分の力で釣ることが難しいと言うことです。

あとで羅列していきますが、正直どう釣ったらいいか訳がわからなくなりました。

その中でも見つけれたことを書いておきます。





・ 放流狩りのレンジカウント3からその下全部。

・ レンジは中層とボトムの2種類あり。どっちのレンジが釣りやすいか。

・ ボトムは藻が絡み、非常にストレスとなる。でも魚はそこに付いている。

・ スプーンからクランクへシフトはあり。ディープクラピーが反応あり。

・ カラーはカラシ系、そしてグローカラー。

・ スプーンの早巻きでフリップを入れてのリアクションで喰わす。

・ マイクロスプーンは使わなくても良い。1g以下は今回封印。

・ シルエットは小さく、肉厚があるスプーンに反応あり。

・ アタリはファーストバイトで合わさず、深く入るアタリを掛け乗せさせる。

・ 浅掛かりが多く、ネット前イリュージョン対策が必要。

・ インレットよりアウトレットに魚が溜まっている。




とりあえずプラで感じたことを列記してみました。

これらを分析して大会に当てはめていくのですが、どうしてMIUが効かないのかわかりませんでした。

ドーナ2.0gを使うか迷ったのですが、普段使ってもないスプーンを実戦投入するのもなぁ~と思い、

カラーをセレクトさせて対応することにしました。


これがいい方向へいけばいいのですがね!



そんな感じで当日を迎えました。

午前4時 自宅を出発。

正直、前半組に入りたくないなぁ~と思いつつ、あとは出たとこ勝負と開き直りました。



運命のクジ引きは「C-5」



今回はタイマン方式でA,B,Cの3人で争います。

最初はA対B,次にA対Cとなるわけだから・・・

やった!最初の放流合戦ではなくなるっ!

問題は2回戦目でどれだけ活性が落ちるか?

そこがキーポイントになりました。






その2へつづく





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