春うららの「瑞浪FP」 その3
先週の木曜日の瑞浪フィッシングパークです。
これまでは、
プロローグ その1 その2
昼前からです。
この日はいろんな釣り方をやって試しています。
それによりわかってくることって多いんですねぇ〜。
まずアタリが出ないと言う情報。
この釣りは正解じゃないんですよと魚から教えてくれてます。
ベビバで手前のブレイク沿いで釣れることは、
ボトムには釣れる魚は居ないけど、
手前だけは回遊もしくは居着いてて喰べてくれると言った情報を教えてくれます。
これにより絞り込みが容易く出来ることになりました。
クランクからマイクロスプーンにしてサーチ開始。
アキュラシー0.9gでカウント4で巻いてくるとアタリがでます。
最初はエリアユニゾンでやるのですが、強いアタリが出てもフッキング出来ません!
このタイミングで合わせても遅いでしょう。
ルアーだけ付け替えて、プレッソ60XULにして「
掛ける」を意識してみます。
これでヒット!
離すのが早いのと、下からの食い上げで喰ってるので、微妙な前アタリを合わせたほうがフッキング率がよかったです。
昼前はこれでポツポツと釣れて昼食にしました。
アルビノが数匹反応してくれました。
午前中の釣果 37匹
午後。
天候は完全に回復。
気温も上昇し、「
春うらら」の状況になりました。
気持ちいい天候となりましたが、直射日光が水面に差し込み、
魚にとってはマイナス要素になってるんじゃないかなぁ。
午後からも1号池岬に入りました。
午前中良かったクランクから開始です。
アタリは小さいものの巻き合わせすれば午前中は乗ったものの、
午後からはフッキングすることが困難になりました。
おやおや、どうしたものか。
アキュラシーにしても同様、アタリは出るものの、フッキングに至らず。
隣のH口君と二人で「あちゃー」とエビ反りしてます。
午前中の好調が嘘のような感じで、これは粘らず場所移動したほうが賢明かと。
まあ、「
いろいろ試す」ことが本日のテーマでもありましたので、素直に移動してみます。
向かった先は、2号池です。
これからの展開は、その4 へつづく
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