スプーンから開始。
ピーチ1.5gSTで最初から探り直してみます。
表層に浮いてる感じなので、微調整しながらあわせますが、どうもパッとしないです。
クランクなのかぁとチェックしますが、こちらは無反応。
あれれ、岬の方のが反応がありましたよ。
移動失敗なのかなぁ・・・
縦系ルアーでエグザを投入させます。
これに変えた途端、これでもかと言うくらいバイトがあります。
ここでも1投1匹になりました。
1号池全体に横の動きより縦の動きがいいことがわかりました。
あまりに反応がいいので、お腹いっぱいになり、場所移動を決めます。
2号池に移動してみます。
2号池の方は、水質が茶色でやや濁りがきついようです。
周りを見てもポツポツと揚がってる感じです。
とりあえず蛍光系の派手目のピーチ1.5gSTでチェックを入れます。
・・・あれ!?
何にも反応ありません。
おっかしいなぁと思ってると、小川くんが来て、
川沿いの方が調子いいですよ!と言ってるので即座に移動します。
インレット近くの水車の流れをやや受ける所にきました。
ピーチはイマイチ嵌まらないので、ティアロ1,6gにシフトしました。
カウント0で早目のリトリーブで巻いて来ると・・・
もうガンガンです!
流れが強いのでドリフトさせながら流芯に入る前、流れから外れたタイミングでバイトが集中!
気持ちいいバイトが出ます。
最後はイージーに巻いて釣れまして、そのまま時間となりました。
PM4時半 終了時刻。
最終釣果 64匹
1号池は意外に苦戦しました。
人が少ない割に、魚にプレッシャーがかかってる気がしました。
縦系にやたら反応がいいのもその影響ですかね?
久々に縦を出して、感覚が戻ってきました。
しかしちゃんとレンジを絞り込み、アジャスト出来る方はしっかりと結果を出してましたね。
自分にはどうも無理です。
腕が伴っておりませんでしたわ・・・
2号池はその割に、釣りやすい印象でした。
表層しかやりませんでしたが、水中島のトップのレンジでコンスタントに釣れるパターンもあったようです。
また夕刻には1号池でMitsDRYで爆ってたそうで、そっちもやりたかったなぁ〜
この時期はどのレンジにも魚が居て釣れるのですが、
どれも単発で終わってしまう・・・ある意味とっても難しい時期だと思います。
これだと決めつけず、柔軟に切り替えれる「読み」と、
信じたスプーンをやり通す強い意思を持ってやり続ける「強い精神力」と、
その双方を兼ね備えてる方が結果を出せると思いました。
自分にはまだそこまでは、とてもね・・・
口で言えても行動まで至りませんわ・・・修業が必要です。
そんな瑞浪釣行になりました。
次回も火曜に休み取れるかな?
行けたら平谷湖FSに向かいます。
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