「あづみのフィッシングセンター」 遠征6日目

マッキー。

2012年06月19日 12:00

6月4日 白馬八方ニレ池を後にして、豊科ICへ向かって行く途中、

こちらにも寄ってみました。

「あづみのフィッシングセンター」



豊科ICから10分くらいの場所にありますね。

















池は3つ

手前と奥がルアー釣り場、並行してエサ釣りエリアがあります。

水深は浅くDクラでもボトムに当ります。

水はドクリア、魚はウジャウジャいてすべて見えます。

養殖池をそのまま管理釣り場にした感じです。




PM2時 半日券を購入して釣り開始。





真昼のドピーカンで果たして釣れるのか???

アクティ1.2gの茶をテロテロ表層を引きますが全く無反応。

ボトムを引こうにもこれだけ魚がいると、魚体にひっかかってしまうほどの魚影です。

昔の柿田川FSを思い出しますね!それも3号池の大物エリア!




スプーンは厳しそうなのでクランクにチェンジ。

Dクラピーが付いてたのでそのまま引きますが・・・こちらも反応薄。

なかなか手強いぞ・・・まあ時間が時間なので当たり前か!









それなら表層超デッドスローで・・・・



どっか~ん!

キレイな魚体です。シッポもヒレピン、良く引くわけです。

とりあえずこのパターンなのかな?



またどっか~ん!!

これはホント引きますわ!!














この日は、フライのお客さんとエサ釣りのお客さんで3人でした。

管理人さんがルアーはこの時間は厳しいでしょうと言ってましたが、

別にいいんです、釣れなくても。雰囲気を味わえればね!









ディープクラピーの表層スロー引きがこの時間はいいみたいで。

ポツリポツリと釣れました。








こちらは奥の池。

どちらも魚で埋まってるほどの魚影です。

これだけいれば誰かが口使うでしょと思いがちですが、それは甘いみたいです。

ちょっと独特な癖がある釣り場ですね。

チェイスしてきても、喰う寸前に他の魚に遮られて喰わせれないとか。

ホント昔の柿田川を想像してました。








縦系を投入して狙ってみました。

バベ0WTで2匹ポンポンと釣れましたが、それ以降はあまりパッとしないので



次のヒットパターンを模索します。









何とかスプーンで釣りたい気分です。



結果、アクティをボトムまで着底させての巻き上げで喰うパターンが炸裂!





もう手が痛いです・・・。



この後、ライントラブルになったので、このまま釣り終了です。

PM4時半 終了 (PM5時半まで営業してます)

最終釣果 16匹




1匹のサイズが大きいので、腕がパンパンになります。

夕刻はナブラパターンになってましたので、ペレット系カラーがあれば良さげです。

日中、影になる場所がないので、人間が暑くてたまりません。




管理人さんとそれからお喋りしましたが、管理していく上の努力やどうお客さんに

来てもらうか試行錯誤してました。

やはり維持、管理されての釣り場なのだと思い知りました。

豊富な流入量、水質の良さが魚を元気にトルクフルにさせてます。




見ながら釣る、サイトフィッシングが好きな方はもってこいです。

喰う瞬間まで一目瞭然!

これはまたこの釣り場の醍醐味でもあります。

好きな方は是非お勧めしますよ!!

そんな「あづみのFC」釣行でした。














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