「高萩ふれあいの里フィッシングエリア」遠征2日目 その1
遠征2日目の5月31日。
夜中の0時、神奈川県を出発。
東北道をひた走り向かう予定がまさかの通行止め。
やむをえずと言うか、これも運命かと思い、常磐道に入り直します。
常磐道と言えば、ピンときたのが・・・
「高萩ふれあいの里フィッシングエリア」
一度行きたいと思ってた釣り場です。
ちょっと寄り道してみました。
AM8時半 現地到着。
途中崖崩れ、土砂崩れしている箇所を沢山見ました。
聞くと大震災時に起き、手付かずでそのままになってるようです。
震災の傷跡は今も残っているんですね。
砂利道を走っているといきなり池が現れました。
池は全部で4つ
第1ポンドはヤマメ、イワナ、ニジマスなど放流
第2ポンドはメインのニジマスレギュラーサイズで朝放流済み
第3ポンドも同様 レギュラーサイズ。
第2ポンドと第3ポンドは繋がっています。
第4ポンドはエキスパートポンドですかね?
通常より大きいサイズが入っています。
AM9時 来たからにはちょいっと竿振っておきたいですよね?
5時間券を購入して釣り開始。
朝放流が第2、第3ポンドにされているので、最初は第2ポンドに入ります。
沖にインレットがあり、1級ポイントでしょうね。
先行されてたフライの方が、1匹釣るとワラワラ魚が湧いているのが見えます。
これはペレット反応が凄まじいですな!
それならば、茶系スプーンを選択します。
使用スプーンは、どっかで拾ったスプーン(笑)
でもこれ1匹で沈黙。
池はマッディででもクリアでもない感じ。表層の魚はすべて見えます。
表層が反応良さげなので、シケイダーにチェンジ。
ドッカーンとまあまあサイズはヒットしました。
しっかし、1匹釣るとワラワラとナブラが発生しますね。
朝からこんな状況ですか!
これだけペレットに依存系な釣り場ならば・・・
ミッツDRYでバホバホ!!
SQU-2 1.1g
縦系ルアーはもう手がつけられませんね(笑)
あまりにも釣れ過ぎるのですぐに封印。
とりあえずトップが熱いので、ミッツDRYで遊びます。
場所を第3ポンドに移動しました。
こちらもよく似た感じです。
ここでもミッツDRYでバコバコ!!
ラインが1lbセッティングなので、このサイズではヒヤヒヤもんです。
トップでそこそこ釣れるのはわかったんで・・・
そうなるとスプーンで釣りたくなってきますね。
さすがにスプーンでは苦戦ですが、何とか1匹。
さらに移動しまして・・・
受付から1番奥の第4ポンド
ここは放流はされていませんが様子見でやってみます。
細長い池の形状をしています。
とりあえずよくわからないので、池の中央付近を釣り座にして、
対岸の水の流れ出しがあるので、それに向けてキャスト!
拾ったスプーンでよく釣れます!!
釣り客が自分の他1人しかいないこともあるでしょうが、反応がよろし。
ここでもミッツDRYでやってみましょう。
ここでもバコバコでした。
PM12時 50匹釣った所で終了としました。
ペレット効果にかなり依存してる釣り場でしたね。
終始、表層がレンジで、茶系のカラーが安定して釣れました。
ミッツは面白い展開で楽しめましたよ!
そんな高萩FA釣行でした。
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