2021年11月28日
「フィッシングキャンプエリア瑞浪」晩秋リベンジ釣行 最終話
ファクター1.2gで金残しで。
レンジはボトムでカウント10~14で着底。
アウトレット側は水深があるので、ボトム巻き上げでやってくとポロポロと当たります。
そしてこの後はグリーンチャート系のオリカラ。
チャートは瑞浪では良く効きます。
連発とはいきませんがペースアップ。
その後、ファクター1.2gからチェイサー1.2gにしてカラーはグリーンチャート系にすると連発。
午後3時を回ると、さすがに渋ってきまして反応が弱くなります。
レンジが少し上がったか?
カウント6辺りでアタリは出せるのですがヒットには至らず。
この時間帯は難しいな。
一回レンジを確認するために縦系を投入。
バベ0WTでフォールの展開にしました。
クロノタクト51SLでPEラインにチェンジ。
ラインでアタリを見るようにすると、結構表層からアタリが出てて、
喰ってくるのはボトム付近。
手前ブレイクで着底するようにフォールさせると、ボトム着底前にズシッと抑え込むようなバイト。
中層下辺りの魚を下にさげて釣ってる感じ。
陽が傾いてきて縦系の反応が良くなってきましたが、寒くなってきたので午後4時前に終了。
最終釣果65匹
スプーン50匹、縦系15匹くらい。
感じとしては、昔の瑞浪を思い出します。
アタリは多く、バイトは毎回と言うほど出ていますが、どのように強いバイトに変えるかがポイント。
ロッドで上下の変化なのか、スライドさせて右左の変化させるのか、それとも巻きスピードで変化させるのか、
まあ、どれもやってみてその日のアタリパターンを探す必要がありました。
簡単ではないですが、騙せた感が強いのでこういう釣りは好きですね。
また伺いたいと思います。
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