2021年08月02日
「鱒蔵」真夏のパターンを探れ その2
今までの流れはMIU2.2g→ファクター1.2gの放流カラーで獲ってました。
次にファクター1.2gでカラーを落とすか、それとも違うスプーンを使っていくか?
今回選択したのは「ハントグランデ1.0g」
波動強めですがウェイトがダウンさせてみました。
これが正解。
すこぶる反応が良く、連発しました。
放流魚のレンジとしてはカウント3~4辺り。
鱒蔵の放流魚の傾向として、下目のレンジに入る傾向があります。
ボトムベッタリはありませんが、大体中層に定位。
これを表層に上げて釣るか、レンジを合わせて釣るか。
現在鱒蔵はドクリアになりつつあるので、サイトしながら放流魚のいるレンジを
探ってもいいかもしれません。
いつも一緒ではありませんが、大体はそんな動き方をします。
この辺からスプーンの動きにセレクティブになっていきます。
波動が強くても弱くてもダメなんてことが。
ハントG1.0gはセカンドとしてすっぽりハマりましたね。
そして午前9時 追加放流。
放流カラーに戻しますが、この時は「ファクター1.8g」を使いました。
放流量はそんなに多くはないので、若干スローにした格好です。
やはり沖から引っ張ってくる格好で、魚を呼び込めるスプーンがいいですね。
MIUのが強くて呼び込める力があるでしょうが、いろいろお試しで。
バイトの出方で判断しますが、弾くバイトもあればしっかり乗るバイトもあり微妙な結果でした。
今度は「チェイサー1.2g」を投入。
カラーは強めで動きは弱め。
う~ん、ドストライクではないかな。
この辺は色々探ってみないとわかりませんね。
そして「チップ0.8g」
これは投入が早過ぎて1匹止まり。
投入タイミングが早過ぎてもダメなんだよね。
バイトが強すぎてルアーを押っ付けてるけど、離すのが早くて掛けれない。
それも一瞬なのでサイトで見ていないと掛けれない状況でした。
釣りが難しくなってるので、このタイミングでのチップは違んだよね。
午前11時 まだ獲れる魚が居る中で、暑くなってきたので休憩です。
その3へつづく
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