東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

終始濁りが入った「北方ます釣り場」釣行　最終話　です。

これまでは、その１　その２　その３　その４

午後からになります。

午後も朝一やってた第2ブースでスタートしました。



午後からも午前中良かった「GRAPE0.6ｇ」からスタート。




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ポンポンと連続してヒットしました。

コリャ午後からも楽勝か？・・・と思いましたが、ここから一気に渋くなります。



M2 0.6g



普通なら午後のピーカン晴れ模様だったら、激タフなんでしょうが、

濁りが入ってるお陰で、何とか口を使ってくれます。

でも午前中みたいに簡単ではなく、いろいろ手を入れて何とか。



午前中は手前をグルグル回遊してくる魚がいたのですが、

魚がステイして回ってる感じがありませんね。

やっぱり動いてる方が反応があります。



GRAPE0.6ｇ、ピット0.6ｇ、M2 0.6g、ティーチ0.5ｇとシフト。





次第にアタリが減ってく傾向で、

何とかアタリが持続するスプーンが「M2 0.4ｇ」でした。

風が吹き出し、少し上擦る感じがあったので、カウント0で表層を流すとヒット。



もうM2 0.4gで粘るかな。



第2ブースの下流側でやってみると反応あり。

ああ、そうか、自分のやってる場所は釣りきったか。

場所移動して活性の高い魚を探して方が良かったかも。



午後4時　終了時刻。

最終釣果76匹

午前中は放流効果もあり、活性高くいいペースで釣れましたが、

午後からは失速。

残存魚を絞り出してく展開になりました。

最近はランガンスタイルにせず、同じ場所をやってたので自分で釣り場を潰してますね。

午後からは足を使っていいエリアを回った方が得策でしょう。

濁りが入ったお陰で魚を騙しやすくなった一方、雪解け水も入りはじめてるので、