2019年04月07日
「北方ます釣り場」春だけど爆風でラストまで 最終話
第3ブースの下流から始めました。
マーシャルトーナメント0.9gからスタート。
水深が深くなってレンジが絞りにくいかと思いきや、カウント2~3くらい。
中層から上がレンジ。
たまに風が止んだタイミングではカウント0でも。
上のレンジにいる回遊している魚と、カウント4くらいで居付きの魚がいるように思います。
活性の高いのは上の魚。
活発にルアーを追って釣りやすいのですが、回遊してるので回ってくるタイミングで。
しばらく上の魚を狙ってましたが、次第に終息。
場所移動します。
第3ブースの上流側。
パタパタッと釣れてピタっと止まります。
第2ブースへ移動。
第2ブースは藻が切れて浮遊してるので、スナップに付着してちょっとストレス。
でも泳がないほどではないので、何とかやれるくらいでした。
そしてアタリがピタッと止まりました。
アタリを出すのに何をやったらいいのかわからなくなります。
そんな時、第2ブースの中流くらいで1人爆っている人がいました。
どうやって釣ってるんだろ!?
見てると巻き下げで。
わからないので、声をかけて聞いてみました。
「ヴェガ0.4gですよぉ」
なるほどそのウェイトか。
それならチェイサー0.4gだな。
チェイサー0.4gで巻き下げてみるとドスンッ!
バイトも大きく、喰い方がいい。
水中をフワフワ漂わすイメージ。
0.4gの巻き下げなので、そんなに沈まず、下から喰い上げてくるのでドッスンバイト。
これが正解のようですな。
チェイサー0.6gでは釣れなく、0.4gじゃないとダメでした。
なーるほど教えてくれてありがとう。
これがパターンでしたね。
そんな感じで午後4時終了。
最終釣果61匹。
途中迷走した時間があったので、こんな釣果となりました。
さて、北方ます釣り場は14日でクローズになります。
ラストまで残りわずか。
もう一回行けるかな?
そんな北方ます釣り場釣行でした。
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