東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

北方ます釣り場釣行　その３　です。

第１ブースの今年の状況は手前にえぐられた影響で、魚が手前にいます。

全体的に魚が散らばってていいのですが、いかんせん距離が近い。

マイクロスプーンで釣るのがセオリーになりそうです。

喰い方がチュンチュンチクチクバイトなので、場所を変えてみますか。

その前に、喉が乾いたので1戦行います。




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2匹早掛け勝負にしました。

ルアーはM2 0.6g、チェイサー0.6g、マートー0.9g、アキュラシー0.6gをセット。

これで勝負開始！

M2で表層を流すとかなりの勢いでチェイスしてきます。

これで沖ならば確実に喰ってくるのでしょうが、距離が近いせいか寸前で見切ります。

もう一歩の所ですので、表層を数センチ刻みで通すとヒット。

先行したぞぉと思いきや、ネット前イリュージョン。

喰いが浅い。

間違ってはいないだろうけど、バラシ病を発症。

M男君が先に2匹釣って１抜け。




自分は1匹釣って５バラシ（汗）

M男君友人と一騎討ちになりましたが、泥沼試合。

アキュラシー0.6gにして何とか釣ったっけ？

何とか奢りは免れました。















ここから場所を移動しました。

下流側へまずは第２ブースへ。

この日は前日に水流を調整するために川底を掘り、その濁りが残っていました。

第２ブースは一番濁っていて、川底が見えない状況でした。

２号池下流部、ネット際にいくとコンスタントに釣れてる感じです。

１マス空いてたので、入らせて頂きました。

アキュラシー0.6gで表層を引くと、もの凄いバイトラッシュ！





コリャ相当溜まっているな。

聞くと、朝から絶好調で釣れ続いてるそう。

人も少ないし、まだ放流魚が全然残っている感じです。

それならピーチ0.8gマッキー４で攻めました。




うん、まだまだいるぞっ。

時間で10時半を回ったくらいですが、放流の魚は残っていそうです。

隣の方も蛍光グリーン、明滅系で釣ってたので、金残しカラーは正解の模様。

レンジは表層をテロテロ流すか、カウント２～３からの巻き上げ。

これで十分反応出ました。




この頃から下流から風が出てきて、北方特有の風が吹き始めます。

これによりプレッシャーが抜けるようになり、魚の反応も上がってきますね。

定番ネット際は今年もありですが、第２ブースは第１ブースを拡張したため、

以前よりブースのサイズが小さくなりました。

でも放流量は一緒なのである意味、一番魚の密度が濃いんじゃないかな。

魚の密度が濃くなればどこでも釣れるエリアになりそうです。

そこまでわかったので場所移動。

さらに下がって第３ブースへ向かいました。

その４へつづく