「フィッシング＆キャンプ鱒蔵」癒しを求めて釣行　その4

インレットに移動してみます。





インレットは魚が浮いてるのが多く、まずはド表層の魚を狙ってみました。

ティーチ0.5ｇを通すとヒット。

でも魚影が濃すぎて、なかなか口を使わすのが難しいな。

スローにして魚が追いつけるようにする必要がありそう。

ピーチ0.3ｇでも単発でヒット。

でも見えてるだけあって魚はスレ気味。

放流残りみたいな動きをする魚はいますが、喰わすにはかなり手強いな。

一旦、場所移動して川側アウトレットに戻ります。

するとこのタイミングで風が吹き始め、風で水面が波立ち始めました。





ハント0.7ｇで表層を引いてみるとヒット。

魚の反応が一気に良くなりました。

風でプレッシャーが抜けるでしょうな。

風が吹いてれば表層の魚の反応が良くなりヒットさせられました。

・・・が、ずっと風が吹いてる訳ではなく、風が止んでしまうと元に戻ります（汗）

パターンって言えばパターンですが、たまに吹く程度なので、その時だけね。

風が吹いてると涼しくて快適でしたが、中々キビシイ状況になってきましたな。

最終話につづく